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「電気回路の各点の電位」の質問画像

A 回答 (2件)

「電圧」とは言い方をかえると「電位差」で、つまり抵抗や起電力の両端の電位の差の事なのです


これを踏まえて画像左
オームの法則から 画像中段の抵抗の電圧=電位差 は、5x1.5=7.5V
これはR2の左側より右側の方が7.5V電位が高いという事です。(抵抗は電流の向きと同じ向きに回路をたどった時に電位が下がる→R2左端から右端へとたどるのは電流と逆向きなので左端より右端は電位が上がる)
従って0V地点から回路をたどってR2左端までは導線以外に何もないので電位は0Vのまま(つまりR2左端は0v)
R2を超えると前に述べた通りR2の両端で電位に差があるから、右端は7.5V
R2右端からaまで回路をたどっても導線しかないから、電位に変化はないのでa=7.5V
aから回路をbまでたどると電池を超えるので電位は2v上がる(電池の向きと同方向にたどったので電池の電圧分、電位が上がる)
従ってb=7.5+2=9.5V
同様にa→cでは-9V電位が下がる
ゆえにc=7.5-9=-1.5V

(3)R1にかかる電圧はオームの法則から6x2=12V
電位0V地点からaまで回路をたどると電池とR1の電圧分、電位が変化するので
a=60-12=48V
この回路は直列だから、どの抵抗にも2Aの電流が流れていることを踏まえて、各抵抗の電圧を計算。電池の電圧と抵抗の電圧を考慮しながら、a点の電位を求めたのと同じ要領で他の点の電位が求まります。
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R3の右側電圧は5・1.5=7.5V


a点の電位は+7.5V
c点はそこから-9Vなので-1.5V
b点はa+2=+9.5V
(3)も同様に考えてください。
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