アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

添付の問題において点Nの電位を求めております。私の計算では105V-11V=94Vとなりましたが解説では11Vではなく22Vの電圧降下があるため83Vが正解とのことです。105V→電圧降下→負荷→電圧降下→中性点という経路において電圧降下が2回発生することは理解できるのですが電位の計算においても2回分の電圧降下を考慮する必要があるのでしょうか。中性点→電圧降下→負荷で見た場合の電位は電圧降下が1回分になるのではと考えております。初歩的な質問で申し訳ありませんがご教示いただけると幸いです。

「単相2線式における電位の考え方について教」の質問画像

A 回答 (3件)

一般に「電位」というと、ある位置(一般に接地)から見た電圧を言います。

しかしここでは回路の接地については片線接地なのか中点接地なのか、または非接地なのか、何も書いてないので回答不能ですね。
ですが、問題から推定すると線間電圧を聞いていると思われます。電線の抵抗値から電圧降下を計算すれば良いと思いますが、電線の抵抗値が「1線あたり」となっているのが落とし穴。配線は2線式ですから抵抗値は往復で2倍にしなくてはなりません。
誤解を生じるような問題がよくないと思うね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。理解が深まりました。確かに線間電圧同士で比較した場合は往復の電圧降下を考慮する必要があります。

お礼日時:2022/11/11 14:00

電位0の地点から、電圧降下Eがあれば、その地点の電位は-Eになります。


電圧上昇Eがあれば、その地点の電位は、+Eになります。
明らかなことです。
    • good
    • 0

問題には、何の不備もありません。


単相2線式と明示されているので、電圧降下は線路の行き帰りの合計になります。
また、点Kの電位が105Vと明示されているので、電圧降下分を引けば、電位0の位置など無関係に、点Nの電位が分かります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電位0から見た場合、0V→電圧降下(往または復分)上昇→負荷分上昇という見方になるのではないでしょうか。それとも交流の場合はこのような考え方はしないのでしょうか。

お礼日時:2022/11/11 20:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!