
英語の教科書の訳はこれでよろしいですか。
In the crown court, the judge or judges are professional. They wear special court dress: long red robes and long white wigs. The lawyers who appear in crown court also wear special dress: black gowns and short white wigs. In both America and Britain, the idea of a trial is the same. Someone accused of a crime is innocent until proven guilty.
刑事裁判所での判決は、専門家が下す。彼らは、裁判所専用の服を着ている。赤く長い法服、それに長く白いかつらです。刑事裁判所での法律の専門家もさらに特別の服を着ている。黒い法服に、短く白いかつらです。アメリカと英国は、同じような裁判の仕方です。誰かが告発して、犯罪が有罪と証明されるまで、罪の無い人は、非難される。
すみません。よろしくお願いします。日本語が変ですけど・・・。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.3:
>1)名詞(the judge=判事)を動詞に解釈。
えーと,少しだけazmaさんの弁護をしておこうかな。
訳文から見て,たぶん,judgeが名詞だと言うことは分かっていそうな気がします。(もし違ってたらごめんなさい。)
ただ,日本語でたとえばスポーツに関する会話をしているとき,「審判のジャッジは絶対的なもので,選手が異議を唱えるとペナルティが課せられる」とか「ジャッジを下す」などと言ったりしますよね。
そこで,judge=判定,決定,というふうに考えたのではないでしょうか。(ありがちです。)
英語のjudgeはそういう使い方はしないのです。(判定・決定はjudgementです。)
この最初のズレが後々まで尾を引いたように見えます。
つまり,「判決」と解釈したため「判決はprofessionalである」という文になりました。
professionalには「専門家にふさわしいできばえの」といった意味もあるので,これはこれで一応意味が通るように見えます。
しかし,その次のThey wear special court dress.でつまづいてしまうんですね。
No.1さんがおっしゃったとおり,判決が服を着てしまっています。
Theyなどの代名詞は,既に出てきている名詞を指すのが基本ですから,服を着るべき人物がここまでの部分で登場してなくてはいけないわけです。
ジャッジとかプロフェッショナルとか,カタカナで日本語に入ってきている単語でも,用法は元の英語と異なっていることが良くあります。丁寧に辞書を引きましょう。
No.3
- 回答日時:
教科書の訳ということはお勉強ですよね。
見たところ、以下が誤りです。
1)名詞(the judge=判事)を動詞に解釈。theがついたら名詞だと思わないといけません。だから一文目は「一人の判事もしくは複数の判事はプロ(専門家)である」となります。
2)「同じような裁判の仕方です。」ではなく「裁判の考え方は同じです。」が正しい。
3)最後の文はSomeone (who is) accused of a crimeでカッコの中が省略されています。(「犯罪を告発された人=被告」は有罪が立証されるまでは無罪である。)という意味です。
単語を適当に日本語に訳して適当に文章につなげているように見えます。英文法を無視しているのだから日本語が変にみえるのは当然です。文章の構造を見て、これは名詞、これは動詞、関係代名詞が省略されていると気づかなくてはいけません。
余計なお世話かもしれませんが、もう少し英文法を勉強しないと先が思いやられるよ(自分は外国人とは絶対に関わらないという人は別ですが、今の実力で社会人になったら英語で困りますよ。)。課題の訳も大事だけれど、今までの復習を強くお勧めします。
No.2
- 回答日時:
では,No.1の回答者さんとも重なるところもありますが,少し添削してみましょう。
最初の文のjudgeは,裁判官を指します。
courtには裁判所の意味もありますが,ここでは,裁判所の中にあるそれぞれの法廷,と考えて下さい。
法廷にいる裁判官は,1人のこともあれば,複数の場合(合議制という)もありますが,いずれにしてもその人(たち)は専門家だよ,というのが最初の文で言おうとしていることです。
裁判官が専門家なのは当たり前,と思うかも知れませんが,欧米の法廷にはプロの裁判官の他に,民間から選ばれた陪審員とよばれる人たちがいて,有罪・無罪の決定を行ないます。(日本でも数年後には,これに似た「裁判員」の制度が始まります。)でも,判決を下す裁判官(judge)はプロだよ,
ということですね。
第3文のlawyerは私も弁護士だと思います。
その次の the idea of a trial is the same は,「裁判の仕方」というより,「裁判(という手続き)の考え方は同じです」ぐらいではないでしょうか。
最後の文, Someone accused of a crimeまでが主語になります。また,「誰かが告発して」ではありません。
accused of a crimeは最初のsomeoneにかかります。
「犯罪で訴えられた誰かさん」という意味です。
訳としては,「誰かさん」だとちょっと変なので,「犯罪で訴えられた人は…」ぐらいでしょう。
その続きは,「有罪と証明されるまでは無罪である」ですね。罪のない人が非難されたのでは大変です。
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