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接着についての質問です。
厚さ1ミリのバルサ材同士を水平に接着させたいのですが、接着剤や接着方法を悩んでます。釘などは無しで接着剤で接着したいです。
結構圧力がかかるので絶対にはずれないようにしたいですが、スカーフ繋ぎなどをやった方がいいのでしょうか。そもそも1ミリのバルサ材でできるのか疑問です。
どうかご教授のほどよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

スカーフ繋ぎ・・の一種かな?



薄いバルサの加工方法でバルサを単純に重ねて
その部分に木工用接着剤を塗って乾燥後
カンナ(確かバルサ用のがあったと記憶している)
・・(ありました)で板状になるように削り取る。
といった手法があったと思います。
削る前にスチームアイロンである程度成形もあったかな。

主に模型飛行機の機体を回るくするために面積を確保する
加工方法(大きな板を作って円柱形の筒を作る)



こういう質問はある具体的な完成体を言ったほうが
回答もしやすいですよ。
1ミリのバルサで結構圧力がかかり絶対にはずれない
というのは無理な内容と思います。
釘を打つなどは到底無理(φ0.2くらいのピンだとは思いますが)
接着部分が外れなくても他の箇所が破壊すると思われます。
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うまく加工できたとしても接着剤を塗布した面が強くなっていまします。


0.5mm厚のバルサをクロスして張った方が良いと思います。
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1mmバルサは模型飛行機製作でよく使いましたが、同じ厚さのボール紙よりもろいです。


水平に接着というのはコバ同士をつないで面積を増やすということだと理解しますが、コバを斜めに加工して接着面積を増やしたほうが強固に接着することは間違いありません。でもそのままでも接着面より素材のほうが割れると思いますよ。圧力のかかる方向にもよりますが。
ちなみにギターの表面板は厚さ約2~3mmのコバ突き合わせ接着だけで当て板もありませんが、弦の張力がかかってもそこが剥がれることはほとんどありません。

強力さならビニル系のいわるゆ木工ボンド(ホワイトボンド)よりも、「タイトボンド」のほうが強いです。いずれにしても熱や水分で緩みます。
強度を増したいならバルサの表面全体にラッカーなどで薄い絹を張るとか、そもそも別の素材を検討したほうが良いかもしれません。
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紛れもなく木材ですので、市販の木工用ボンドで十分かと。


少なくともバルサ材以上の強度を持たせられますが、逆に1mmのバルサ材はそれ自体がとてももろく、「絶対にはずれないように」となっても、一定の力の負荷で接着面とは別にバルサ材の方が割れてしまいますよ?
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