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色々と分析して大津波を予見できた優秀な経営者なら罪に問われて、
会社にただ来るだけで、経営者として何も考えない何の能力もなく予見すらできないボンクラなら罪に問われない・・何かおかしくないですか?

A 回答 (7件)

ありゃ過失致死だから無理だよ。


あれで有罪なら 災害に携わった全ての公務員は 皆 有罪になり得る。
知り得たから 起こり得たから 出来る可能性があったから で 過失致死は無理がある。

ただし 彼らが業務を先送りにしたために 被害者の生活を奪い 多くの苦難を強いたのは確か。
「なぜ もし災害が起これば大きな被害があることを考えず 先送りしたのか」が焦点となれば 賠償請求は十分可能と思う。
「多くの被害者の悲惨な生活に対し 彼らの老後の生活は あまりにも格差がありすぎる」と世論を上げれば。

知った者の責任というものがある。

貴方が今日飲んだ缶ジュース1本のお金で 隣の飢えた子供が 今日生きられる。
それを見ずに あるいは知らずに 貴方はニコニコしながら飲む。
これは罪か それとも無罪か。

「だってどうにもならないじゃないか 自分ばかりが責任を負うのか」と貴方は言う。
彼らの言い分と同じだ。

であるから 「貴方はそれを行うに十分な報酬をもらっており やらないことを罪とはしないが それを受け取るにはふさわしくない」と 持っていく必要があるのだな。
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全ての起こりうる災害に対して手を打つことは不可能だが、もしその災害が起こった時にどの程度の被害が発生するか予測して、その被害の責任は誰が取るのかをあらかじめ取り決めておくのが、このような施設を建築する際の正しいやり方でしょう。



福島の場合は、もはや仕方がないと思うが、今後、もし原発を稼働させたいのであれば、絶対安全な原発など存在しないことを宣言した上で、「もし災害が起こったらどうなるのか」「その時に電力会社や国や自治体はどこまで責任を取るのか」を、災害が起こった時に影響を受ける可能性のある全住民に対して、完全に納得できるまで説明するべきでしょうね。

と言うことは、これから先、日本国内で原発の再稼働は、私には事実上不可能だとしか思えないのですが、今回の無罪を喜んでいる原発推進派はそれで良いのかな?

むしろあの3人はスケープゴートにして、「これこのとおり、甘い判断で欠陥原発を作ることを許した悪い連中は皆司法が断罪しました。だから、新しい原発の再稼働は許してね。」としておいた方が、まだしも原発の未来があったんじゃないかな。
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日本には


安全性が担保された原発は存在しない
と言うことがよくわかった

これを否とするなら
司法を中東あたりに
アウトソーシングしないと
まともな国に戻れない
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高さが15mを超える津波が来るかも知れないと分かっていても、その可能性がどのくらいあるのか分からない中では、それに備えるための防潮工事には莫大な費用がかかるでしょうから、まともな経営者ならそんな経営判断はしないはずです。

もし無駄になったら大変なことで、逆に経営責任を問われます。

東京都庁の周辺で今後震度6弱以上の大地震(首都直下巨大地震)が4年以内に起こる確率は70%という発表がありました。首都直下巨大地震の可能性はかなり高いわけです。都知事や行政責任者はそれに万全に備える対策を進めているのでしょうか。都庁はもちろん主なビルが軒並み倒れ、津波が押し寄せ、膨大な死傷者が出れば、裁判で都知事や行政責任者は裁判にかけられて有罪になるのでしょうか。
どこまでの手を打っておけば首都直下巨大地震の被害は最小限に食い止めることができるのでしょうか。想定される巨大地震に対して、すべて手を打つのでしょうか。そんなことをしたら、都庁の予算は完全に破たんしますし、もし来なければ過剰な手を打ったとして糾弾されるのではありませんか。

これまでにない大きな自然災害に対して、誰か(人間)の責任を問うのには無理があると思います。千葉県の災害で自分の家が倒壊したり死傷者が出ているのに対して、なぜ事前に対策を打っていなかったのでしょうか。日本では台風の最大瞬間風速が85m(沖縄の久米島)にも達したという経験があるのに、それよりはるかに低い57mの風速であの様になったのは、自宅の管理者は「何も考えない何の能力もなく予見すらできないボンクラ」なのでしょうか。分かっていても、とても(予算的に)手が付けられなかった場合でも、罪になるのでしょうか。

膨大な費用をかけて送電鉄塔が85mもの風速に耐えられるようにすべての鉄塔を建て替えるか補強するとでも言うのでしょうか(現状の耐力は40m)。電力料金はかなり上がりますよ。
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(´・ω・`)?


感情的になっては真実を見つけられませんよ。

事後対応が悪かったことが念頭にあって、感情的になっているんじゃないのかな。
どこまで予測でき、その時点で最善の選択だったかを考えなきゃダメ。

予測ができたとしても、いつその対策を行うことができるのかも考えましょう。


・・・余談・・・

江戸川・利根川の200年に一度の災害を防ぐための「スーパー堤防事業」の工事が完了するまでに400年かかると言われた。
それを「スーパー無駄遣い」と言い放って切り捨てたあの人たちをどう思いますか?
(平成21年の事業仕分けの話です)
本来「200年に一度の災害に備えるなら100年で終わらせるよう予算と人を増やしましょう」としなきゃいけないのにね。
まだ災害は起きていませんが、国民の生命と財産を公の場で真正面から軽視したあの人たちのほうが罪深いと自分は思うんだ。
(当時それを支持するコメントを出した連中…メディアやコメンテータ…も含めてね)
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>色々と分析して大津波を予見できた優秀な経営者なら罪に問われて


具体的に誰?

>経営者として何も考えない何の能力もなく予見すらできないボンクラなら罪に問われない・
具体的に誰?

自分だけで納得せずに、誰でも理解できるように文章作成してな
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地震→津波までは想定出来るが、


・宮城では40Mの津波、福島でも25M〜〜は気象庁含め学者でも想定出来なかった
・地震による停電は想定出来ても津波による全電源喪失は想定する人居なかった。
・発電所が全電源喪失が長期間続く危険を指摘する専門家は居なかった。
・原発が全電源喪失すると危険という事は知っていたが想定しなかった
・原発事故発生初期時の対応が十分では無かった、特に政府。
・原発の危険性・安全コストの認識が甘かった。(結果論)
全ての責任を経営者(商売人)に負わせるのは如何なものか。
責任は、原発を推進した政府・安全と信じさせた専門家・間違った情報を元に採用した電力会社・安価で大量の電力を要求した国民・知識不足から問題を提起出来なかったマスコミ等日本人全てが多少の責任はあるのでは。今も電気を湯水のごとく使い、少し停電したくらいで騒ぐマスコミ・我々が居ます。電気をムダに消費しているのはTV局なのに〜〜この矛盾。
今後100年で起こる災害を予測して対策する経費は誰が持つのか〜〜消費税や増税反対の人に聞いてみたい
税金安く、水ガス電気鉄道道路完備の国など無い。
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