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2008年の世界金融危機の時、アメリカで危機を防ぐために投資銀行や保険会社が破綻しないように多額の公的資金注入が行われました。その時、この経済危機を引き起こした張本人で、しかも多額の公的資金まで入り救済されることになっていたにもかかわらず、投資銀行や保険会社などの金融業関係者に高額報酬が未だに支払われていた(まぁ事前にそういう契約になっていた)ことを受け、国民の大批判にさらされることにになりました。
そしてボーナス時かなにかのタイミングで「わずか数日で法案が作られ、数日げ議会を通り、関係者に多額の課税を義務付けた」という法律があったと思うのですが、あの法律の名前って覚えておられる方いませんでしょうか?通称名でも構いません。
ご存知ありましたら書き込みください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 「緊急経済安定化法」は各種金融機関を守るための公的資金注入のための法律で、質問とは別のものでした。



いや、違っていませんよ。
最初の回答のWikiのKey items in the legislationを読めば、あなたの質問の項目に一致する条項が含まれているのがわかります。

公的資金の注入はこの法律の中の一つのポイントであって、それ以外にもいろいろバンドル((Foreclosrureへの救済、FDIC保険の増額、役員報酬の制限など)された法案として承認されている。
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たぶんこれのことでしょう。

一発目の法案が否決されたのを受けて、数日後に改正版を通してます。
Emergency Economic Stabilization Act of 2008
https://en.wikipedia.org/wiki/Emergency_Economic …
日本語のWikiもあるけど、法案について詳しく書かれていないので、英語のWikiを読んだほうがいいでしょう。

「関係者に多額の課税」というのはおそらくこの部分のことでしょう。控除が減るから結果的に、多くの税金を払うことになる。
New limitations are added on deductibility of executive compensation by corporations participating in the bailout.
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この回答へのお礼

「緊急経済安定化法」は各種金融機関を守るための公的資金注入のための法律で、質問とは別のものでした。

お礼日時:2019/12/14 19:13

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