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2本歯のフォークと3本歯のフォークでは使い分けのルールがあるのでしょうか?

食事用は4本歯で、3本歯以下はデザート用と認識しています。

同じデザート用のフォークでもでも、例えばケーキには3本歯、
フルーツには2本歯といったルールが何かあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

適材適所 ならぬ  適食適具。

(創作四字熟語)

大きさ、形、量、材質によって食べやすい形状のフォークを選択しているのだと思います。
最低でも2本刃があれば、取りやすい、持ち上げやすい機能を満たします。

フルーツ(一口大)の場合、
突き刺した時に、出来るだけ果汁が出ないよう、したたらないようにする。
刃が1本のピック。もしくは刃が2本のフォークが適しているのでしょう。

1本刃で起こる不都合は、突き刺した後、突き刺去った状態で回転する、滑り落ちる 事でしょう。
楊枝は、食材にほぼ真上から突き刺し、木肌表面と食材間に生じる摩擦で滑り落ちる事が
ある程度食い止められるため、持ち上げても実用的に使える用具。
こんにゃくや寒天、ゼリーのような素材には不向きになります。
(ただし、横から刺して持ち上げれば可能ですが・・・自然に手のひらを添えながら慎重に口元に運ぶ動作をします)
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