がんの他人の血液による発生

ＭＨＣが一致している他人（一卵性双生児など）ががんであり、その人の血がもう１人の傷口などに入った場合、偶然がん細胞が相手の血液中に入り、かつ免疫系に攻撃されない場合もあると思うのですが、そのような場合がん細胞は増え、癌を発病しうるのでしょうか？教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： bunbun04 回答日時： 2005/01/23 00:29

輸血等での実例は解りませんが骨髄移植によるガン化のケースはあるみたいです。

参考URL：http://www.naoru.com/kotuzuiikeisei.htm

この回答への補足

なるほど、しかし骨髄移植後に”癌化”ということは、もともと癌化する可能性のあった細胞が、移植された人間の免疫抑制剤などによる免疫不全のために増殖した、と考えられるのではないでしょうか？つまり通常の免疫反応ならば抑制できたと思うのですが、

補足日時：2005/01/23 00:52