
タイトル通りなのですが、loveと be in love with の違いが分かりません。
loveは恋愛でなくても使うこと、またbe in love with~の方は恋愛でないと使わないことは分かります。また、"I love you."はネイティブの人にとってとても重たい言葉だということも分かります。でも、これらを恋愛の場面で使うときのニュアンスの違いが分からないのです。
何となく、自分の中の認識としては
love:両思いのときに使う(気持ちが相互的)
be in love with:片思いの時に使う(気持ちが一方的)
みたいな認識がありました。実際に辞書をひいてみるとbe in love withは「恋をしている、惚れている」みたいな意味で載っていることが多いので、「一時的なのぼせ上がり」みたいな感じに思えます。
が、be in love withも片思いでなくても使うことがあるみたいなので、混乱しています。
これが一度に出てくる文章、例えば
He surely loved Mary when he married her, but he'd been in love with Nicole.
みたいな文章では、どういう訳が適当なのでしょうか?
「メアリーのことは(友達としては)大好きだったけど、(恋愛対象としては)二コールの方が好きだった」みたいな訳でいいのでしょうか?
この2つの違いをご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
loveは「愛する」という行為を、
be in love with ... は「恋愛している」という状態を
表すものです。
片思いか両思いかという問題ではなく、
行為を記述するか状態を記述するかの違いです。
どちらの場合も片思いにも両思いにもなり得ます。
He surely loved Mary when he married her, but he'd been in love with Nicole.
の例は、#1さんのおっしゃったように、繰り返しを避けるために
違う表現を使っているということです。
訳も#1さんのとおりで、but以降が過去完了形になっている
ことに注意してください。
主節で述べられたことよりも時間的に前のことを述べるために
but以降で過去完了を用いているのです(「大過去」という用法)。
No.4
- 回答日時:
回答No.1, 2、両方の方の解釈と同じ考えです。
>He surely loved Mary when he married her, but he'd been in love with Nicole.
例文に訳をつけるとすれば、
メアリーと結婚したとき彼女の事をもちろん愛してはいたが、彼がずっと思いを寄せていたのは(メアリーではなく)ニコルだった。
よって、
>ところでこの例文、Nicoleを知る前からMaryを知っていて、Nicoleをずーっと好きだったけど気がつかず、結局Maryと別れてNicoleとくっついた場合でもおっしゃる訳になりますか?
「彼」が自分の気持ちに気づいていたかいなかったかは、この文長から読み取る事は不可能ですが、結局別れてNicoleとくっついたという解釈は「可」です。
でもあくまで「可」なので、別れた事を示唆する文章ではないです。
回答ありがとうございます。
質問が分からなかったようなので、説明しなおそうかと思っていたところでした。
でもこの状況でもそういう解釈は可なんですね。勉強になりました。

No.1
- 回答日時:
まずloveは動詞、in love (with )はイディオムです。
in loveはfall又はbe動詞と共に使われてloveの状態にあることを表します。どちらも人や物に愛着(愛)を感じることを表してています。惚れ方の差を表しているのではありません。
He surely loved Mary when he married her, but he'd been in love with Nicole.
彼はメアリーと結婚したとき、確かに彼女を愛していたが、その前(メアリーを知る前)にはニコルに惚れていた(好きだった、愛していた)
欧米語では短い文章で同じ動詞や名詞を繰り返して使うことを嫌い、同じ意味を表す他の表現を使います。
日本語でも同じような表現(技術)を使う場合があります。
「おれはA子が好きで結婚したが、B子も憎からず思っていた」
回答ありがとうございます。
繰り返ししないように使っているということなんですねー。
ところでこの例文、Nicoleを知る前からMaryを知っていて、Nicoleをずーっと好きだったけど気がつかず、結局Maryと別れてNicoleとくっついた場合でもおっしゃる訳になりますか?
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