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篠ノ井線の姥捨駅における貨物列車のスイッチバックについて

後進の際、どうやって後方確認をしていますか?最後尾の貨車に後方カメラを設置していますか?

A 回答 (3件)

この動画を見てください、EH200ブルーサンダーがけん引するタキの編成が、通貨列車のしなのとの離合のために姨捨でスイッチバックに入線します。




バック時、特に広報官氏は置かず、機関士側のドアを開けて、機関士が後方確認をしながら後退しています(時々頭が見えます)、最終的な停止位置はポイント通貨や架線中の位置などで判断しているのでしょう。
離合や追い越しが無ければ狩野津列車は通過します。
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こんばんは。


他社ではありますが電車運転士をしております。

推進運転でワンマンの貨物列車ですから、機関士が側窓から顔を出して最後部から見るだけです。
貨車など毎日組成が変わりますから、最後尾にカメラなどつけられません。

⚪線路内には旅客や公衆は居ない前提であること(仮に居たとしても、“侵入”であり、線路に立ち入った側が悪い)。
⚪推進運転用の停止目標整備、そして異常報知装置がホームに有る。
⚪線路の故障は、信号電流の遮断などで停止現示が出る仕組み。

もともと姨捨駅は無人駅で人も少ない駅ですから。
もう少し旅客が居るような駅でしたら、駅係員を配備して無線で機関士とやり取りして、後方確認するなどするでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/09/25 15:08

推進運転時は、25Km/h以下の速度で、機関士が身を乗り出して前方の安全確認を行います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。動画を見ましたが怖いですね。その地域の事情には詳しくありませんが偶に置石とかあると発見が遅れて大事故になりそうで怖いです。脱線転覆して下の本線に車両が落下したら洒落になりません。

お礼日時:2020/09/13 14:16

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