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ジュール熱は、定電圧測定の場合、抵抗値が小さい程、大きくなるので宜しいでしょうか?
文献等あれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

抵抗 R に電圧 V をかければ、オームの法則から流れる電流は


 I = V/R
になります。

「ジュール熱」は「消費電力」によって発生します。(消費電力は、1秒間に発生するジュール熱に相当します)
電圧 V で電流 I = V/R が流れたときの電力は
 W = I・V = (V/R)V = V^2 /R
ですから、V が一定なら R が小さいほど W は大きくなります。

つまり、電圧が一定なら抵抗値が小さいほど 消費電力が大きく、その結果発生するジュール熱も大きくなります。

文献などという大それたものはありません。
中学校で習う「オームの法則」と「電力」の話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
定電流の時と抵抗の相関が逆になるのが不思議に思ったのですが、自己解決しました。

お礼日時:2021/02/23 09:28

すみません、結論を忘れていました。



>抵抗値が小さい程、大きくなるので宜しいでしょうか?
その通りです。

式 Q=(V^2/R)t

において、定電圧である事より、Vは任意の一定の値を採ります。
そして、変数であるRが小さい程、ジュール熱Qは大きな値となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/23 09:28

文献という程のものでは有りません。


単純に電力量のことです。
Q=VIt(電圧×電流×時間)

ここで、電圧vが一定なら、Q=I²Rt、
つまり、抵抗が大きくなればジュール熱も比例して大きくなります。

Q=(V²/R)tは、電流Iが一定の場合です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電流一定と電圧一定の場合、逆ではないですか?

お礼日時:2021/02/23 09:28

文献という程の物ではありませんが


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5 …

常識的に、上記で示される式
Q=(V^2/R)t
に示されている通りです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
定電流の時と抵抗の相関が逆になるのが不思議に思ったのですが、自己解決しました。

お礼日時:2021/02/23 09:27

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