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お世話になります。

駅の改札について数年「なんでやろ??」って思ってることがあります。

改札口に切符を入れる際に、切符を横にして入れたり、裏面を向けたりしても、出てくる所からは切符が縦向き&表向きで出てきます。

いったい中身はどうなっているのでしょうか?不思議でしかたありません。

A 回答 (6件)

私は好きではない


NHKのプロジェクトXをたまたま見た時が
オムロンの自動改札の話でした。

横向きに入れても縦に出てくるというもの。
開発者は相当悩んだそうです。

作り話っぽい話ですが、
開発者が気分転換に釣りか遊びに出かけたときに
小川に流れる木の葉が石に当たって向きを変えてる
のを見たときに「そうだ!」とひらめいたそうです。

その手法を使ってるそうですよ。
まぁ、今はもっと高等なものになってるかもしれませんが。
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ご指摘の機構や技術の事を


媒体ハンドリング と言います。
中身については、企業秘密かつ特許に関わる事なので実物写真を見るのは困難かなと・・・

斜めを まっすぐにするヒント は 下記のURLで写真&解説が見れます。

参考URL:http://www.fujitv.co.jp/b_hp/hint/info/041023.html
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某鉄道会社社員です。


全ての改札機がどうなのかまではわかりませんが、私の会社で使っている改札機には反転部があり、裏向きに入れたきっぷも全て上向きで出てくる仕組みです。

文章で説明するのは難しいのですが、裏向きのまま水平方向に進んだ後縦方向にきっぷが収まりそのまま出て行くと表向きになって出てきます。もっと簡単に言えば「Y」の字に進路をとるというわけです。一度紙を使ってやってもらえればわかると思います。


次に斜めに入れたきっぷについてですが、きっぷ投入後整列部という部品がきっぷを一定の方向にそろえてくれます。ただし、あまりにも変形癖のついたきっぷなんかになると整列部で方向が揃えられず、つまりを発生させます。

言い方が下手糞で申し訳ないですが少しは想像していただけましたでしょうか?
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直接の回答になりませんが。



NH○の番組にプ○ジェクトXというのがあります。このシリーズで、「通勤ラッシュを退治せよ」~世界初 自動改札機誕生~というのがあります。

開発当初のシステムで、今の機器とは違いがあるかもしれませんが、改札機の構造がわかると思います。

再放送されるときがありますし、番組のDVDも市販されています。機会があれば一度見てみてください。
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私が研修を受けた時は、切符を流すベルトがかなりの高速で動いて、前から後ろへ何度も回送するしくみでした。


そのうち何度か通すことによって上下左右反転を修正していくようです。
鉄道記念日などのイベントで自動改札機や券売機などを展示する鉄道会社もありますので、機会があれば見るチャンスもあるでしょう。
乗降の激しい駅では、頻繁に切符詰まりがあるので係員が機械をあけるところが見れます。
定点観測するのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに、切符の吸い込まれ方からするとかなり高速で回転してそうですね。定点観測・・・。やってみる価値ありですね!

お礼日時:2005/02/17 23:50

時々改札機の修理をしていますので、みれば直ぐわかります。

入り口から出口までの間にそれぞれの切符に合うような通り道と磁気化されたデータを読み取り時刻を記録してでるようにつくられています。
自動販売機は切符がお金のコインになりますので、より精度の高い仕組みが組み込まれています。変な言い方ですが、一種のベルトコンベアーの流れ作業の途中に(テレビなどでもビンやいろいろなものが流れて、最後は包装までされるのを見たことがあると思いますが、仕組みは同じでも有価物を扱うので、精度はたかいです。
私もはじを折ったのを入れたことがありましたが、さすがに灯りがつき音が出ました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!すみません、何となくはわかったのですが、簡単にいうと、切符が通る道で、切符が一旦宙に浮くようなかたちで表向きになるということですか??

補足日時:2005/02/17 22:31
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