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5V・1A充電器付きの電気製品が有ります。これを、5V 5Aの充電器で充電したらどうなりますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さん有り難うございます。質問したのは、スマホに充電するのに、アンペアの大きい方が
    早く充電出来るのか?の疑問です。余り変わらないので有れば付属のアダプターを
    使った方が良いですね。

      補足日時:2021/06/14 06:35
  • 沢山のご回答有り難うございます。付属していたアダプターを
    使った方が無難のようですね。

      補足日時:2021/06/15 10:31

A 回答 (6件)

充電器には、体格として出力電圧と出力電流がありますね。

これは、充電器が定電圧出力で制御されていて、電流値は出力できる電流の量を決めています。

5V 1A と 5V 5A では、後者が 5 倍の電流を流せますが、実際に負荷に流れる電流は、負荷が決定します。従って、通常の装置に組み込まれたリチウムイオンバッテリに充電する場合は、問題ありません。
※この対象は、スマートフォン、タブレット、モバイルバッテリ等ですね。

専用充電器が必要なリチウムイオンバッテリの場合は、充電電圧と充電電流は充電器が、リチウムイオンバッテリの電圧と流れ込んでいる電流値を監視しながら、最適な充電状態になるよう制御しています。これが過大になると、発熱、発煙、発火、爆発と言った一連の危険な状態を引き起こします。故に、リチウムイオンバッテリに専用充電器が添付される場合は、それを使うことが求められていますし、必須と言ってよいでしょう。これは、リチウムイオンバッテリ側に充電制御回路が無い場合です。

通常の USB 用に充電器には、様々な種類があります。スマートフォン 1 台分を充電する 5V 1A(通常充電) や 5V2A(急速充電) のものや、5V 3A 以上の複数台のスマートフォンに対応したものなどがあります。仕様上の 5V 5A の充電器もその一つと考えれば、何の問題ありませんね。また、USB ポートごとに充電電流が 1A や 2A と言う風に決まっているケースが殆どです。それでトータルで 5A と言う場合は、個々の充電に関しては普通に使えることになります。

これらは、リチウムイオンバッテリに充電管理が内蔵されれているから可能なので、充電管理回路のない生のリチウムイオンバッテリには、専用の充電器をお使いください。

リチウムイオン電池の特徴と仕組み
https://electric-facilities.jp/denki1/lithium.html

スマホの充電は正しくできてる?みんなが気になるバッテリーの疑問10選
https://magazine.ankerjapan.com/tips-of-battery
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ANo.4 です。



スマートフォンへの充電ですね。既に書いてあるように、充電器のアンペア数によって沢山に電流が流れる訳ではありません。

急速充電に対応しているスマートフォンなら、充電器と充電ケーブルが急速充電に対応している必要があります。また、急速充電の電流は、スマートフォン側の充電回路が決めていますので、必要以上には電流は流れません。

普通充電は 0.5A や 1.0A ですが、急速充電は 2.0A や 2.1A が多いと思います。これが 5A になることはありませんね。もし、そのような大電流で充電していると、発熱して発火・爆発する可能性があります。これは、かなり危険だと思います。

また、リチウムイオンバッテリは、急速充電を多用しますと劣化が速くなります。バッテリの寿命を長く保ちたいなら、通常の電流値(0.5A/1.0A)で充電を行ってください。

また、スマートフォンはバッテリを常に使って稼働していますので、充電しながら使用すると、放電時の発熱と充電時の発熱が重なり、かなり熱くなります。カラカラの状態で充電しながらの使用は控えた方が良いでしょう。その場合は充電を 100% 行ってから使用した方が安全です。

結局、スマートフォンは充電と放電は必ず行われますので、劣化は避けられません。

同じようにバッテリを搭載しているノートパソコンは、バッテリの充電と本体の稼働電源は別々に制御されています。充電しながら使っていても、本体側は AC アダプタからに電源で動作していますので、その状態ではバッテリは消耗しません。スマートフォンもそうなっていれば良かったのですが、常にバッテリ経由で使うように作られているようです。
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一般的には普通に充電できます。


普通:1Aの充電器を繋いでも、5Aの充電器を繋いでも
    全く同じ動作(充電時間など)をする。
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その電圧電流だと、リチュームイオン充電池じゃないの?


5V5Aの充電器使用はお止め下さい。

リチュームイオン充電器には、安全回路が組み込まれ、充電電流や充電停止制御されていますが、規定外の充電器を使うと想定外の事態を招くかも知れませんので、お止めください。
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モバイル製品に使用されているバッテリーは、最近ではほとんどリチウムイオンバッテリーになっています。



リチウムイオンバッテリーでは(寿命や安全性の面で)どのように充電すべきかが決まっており、充電が進むごとに一定のルールで充電電流を減らすルールになっています。

そのリチウムイオンバッテリーが電気製品の中に完全に組み込まれて一体になっていれば、充電電流のコントロール(調整)はその電気製品自体が行い、充電器側ではしないはずです。

その場合は、5V・1Aの充電器で済むようなところに5V・5Aのような充電電流がたくさん供給できる充電器を使っても、その能力が活かされないだけです。

たとえて言えば、1日に100人のワクチン接種が可能な会場(リチウムイオンバッテリー)に1日に500人(充電電流5A)が押し寄せても、100人(充電電流1A)しか対応できないのと同じです。

ただし、デジカメのようにリチウムイオンバッテリーを交換できるような場合は、リチウムイオンバッテリーそのものには充電電流をコントロール(調整)する機能がないので、充電器側で充電電流を適切にコントロール(調整)してやらないといけません。

この場合は、5V・5Aの充電器にその機能がないとリチウムイオンバッテリーを損傷させたり寿命を早めたり火災などの事故を招く可能性があります。

もし5V・1A充電器付きの電気製品に5V・5Aの充電器で充電し、充電がとても早く進めば問題です。リチウムイオンバッテリーを損傷させたり寿命を早めたり火災などの事故を招く可能性があります。
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Aに余裕があるだけで、問題ないです、


電気製品がスマホの高級品なら、急速充電が可能です。

極性(+、ー)があってないと最悪、壊れますので注意。
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