坂本龍馬スパイ説

Question

坂本龍馬はスパイだったのですか？

凡人君 · Accepted Answer

イギリスのアジアにおける「外交」
アヘン戦争で清はイギリスに敗れ、1842 年にイギリスとの間で南京条約を結ぶ。
これを機に、東アジアでは朝貢による冊封関係から、条約に基づいて国と国とが関係を結ぶ外交関係へと切り替わっていくことになった。

イギリス帝国主義と東アジア 
19 世紀後半、イギリス・フランス・ドイツ等では鉄鋼などの重工業が発展し、アジアやアフリカに鉄道を敷き、工場を建設するようになった。こうした海外資産を守るために、武力によって”植民地の獲得”を目指した。

19世紀に世界を席巻していた大英帝国は、清国から茶と陶磁器・絹を輸入、インドで栽培したアヘンを清国へ輸出する「三角貿易」で巨利を貪っていました。1840年に第一次アヘン戦争が勃発した当時、英国のジャーディン・マセソン商会がアヘン輸出の主役を担っていましたが、清国のアヘン輸出禁止令に対抗するために英国議会にロビー活動を行い、大英帝国艦隊を清に展開させた張本人こそこの商会でした。
　1853年に黒船が浦賀に現れて日本は幕末のドラマに突入しますが、長崎のグラバー商会こそアヘン貿易で巨万の富を得たジャーディン・マセソン商会が日本に作った代理店でした。

グラバーが”坂本龍馬”を介して武器販売を行い、1866年の薩長同盟を支えて倒幕に大きな影響を与えたことは歴史的事実で。
　1868年に江戸城が無血解放されると、維新政府は1872年（明治4年）から1年10ヶ月に渡り岩倉使節団を欧米に派遣します。メンバーは木戸孝允、山口尚芳、岩倉具視、伊藤博文、大久保利通ら「薩長中心の使節46名」が中心でしたが、海外情報の入手が困難な時代に見聞を広めたメンバーが、その後維新政府の中枢で活躍したのは当然の結果だったそうです。
　初代内閣総理大臣となった伊藤博文は同使節団の一員でしたが、さらにジャーディン・マセソン商会からも大きな影響を受けていました。1863年維新5年前に、長州は5人の若者を英国に留学させましたが、この面倒をみたのもグラバーとジャーディン・マセソン商会だったのです。英語も満足にできぬ20代の若者（坂本龍馬さん等）が、一生涯英国に恩義を感じたことは想像に難くないだろうという事らしいですね。

※歴史素人見解ですが、イギリスは中国で多少なりとも利益を得れたので、ついでに日本も、傀儡政権を樹立？（ある意味・植民地化）して有利な条約を締結させ貿易を通して利益を得ようとしていたのでは無いでしょうかね。

毬絵どす · Answer

諸説有りで、今と成っては謎でしょう。
まぁすべからく歴史は、そういうものです。

リベンジからのリスペクト · Answer

ｲｲﾄｺﾛに目を付けられていますネ(✧Д✧)→

龍馬さんご本人にその自覚は
なくても、意見の違う方々からは
そのようにデっち上げられて、

吹聴されたことがキッカケで、
ヤられちゃったーかもデス。
(~_~メ)

龍馬さんに限らず、現代でも
ﾋﾄが何人か集まッて、グループ行動を
していけば、意見が食い違ったりすることもあって、

相手をスパイのように吹聴することもありますからネ。

真実はどうなのでしょう??
(@_@) ヽ((◎д◎))ゝ

不思議ミステリー〜
✧\(>o<)ﾉ✧ヽ(｡◕o◕｡)ﾉ.(｡☬０☬｡)

凡人君 · Answer

う～～～ん。

ちょっと違う認識ですね。

イギリスが、日本を植民地化するに辺り、政府に対抗する勢力を育てるに辺り、利用するには最適な人物だった。（コミュニケーション能力が高く、人脈が作りやすいなど？）

九州のイギリス系大商人を通し、竜馬さん側に、多額の支援金が送られていたらしいですね。（人件費、銃、戦闘艦建造費とか）

ま、日本を植民地化もしくは、傀儡政権樹立できれば、お釣りが来る巨額な投資ですからね。（後で、利益が出せると？）

竜馬さんとしては、イギリスの資本を利用し、幕府に対抗しようとしたのかも知れませんが。

※欧米が、ずっとして来た戦略ですよね。
中東、イラク、アフガニスタンなど？

反政府勢力に資金・武器を援助し、政府と戦争させる？

（歴史素人ですが、いかがでしょうか。。）

外野 · Answer

あんなに目立つスパイは失格だね。

坂本龍馬スパイ説

イギリスのアジアにおける「外交」

諸説有りで、今と成っては謎でしょう。

ｲｲﾄｺﾛに目を付けられていますネ(✧Д✧)→

う～～～ん。

あんなに目立つスパイは失格だね。

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