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女性が主張する男女平等は、結局のところは都合の悪いところには触れずに女性優遇を要求する傾向にありますよね?
例えば、賃金については男女平等を主張しつつ、食事の際の会計では男性が奢るのは当然といった空気感を醸し出してきます。

また、こういうケースもあります。
①お茶汲みをは女性の仕事ではない。(男性にもお茶汲みを頼むのは理解できる。)
②力仕事や汚い仕事は男がやって当然。(男女平等の視点からすると女性がしないで男性に任せるのはおかしい。)

また、こういう会話を女性の口から実際に聞いたことがあります。「女性の非正規は仕方ない。でも、男の非正規はアウト。正社員で年収が高くないと男としてアウト。」


また、女性専用車や女性管理職登用率制度は逆差別だと声を上げる女性はほとんどいません。能力主義こそ真の平等ですし、女性専用車があるなら男性専用車もあって然るべきだと思います。
また、相席居酒屋の女性は無料で男性が全額支払制度もある意味差別だと思いませんか?
少し前までは日本も「男尊女卑」とか、そういう言葉がありましたが今は「女尊男卑」だと思います。

女性の管理職登用制度は、女性だからという理由だけで選ばれるのはそれこそ差別だと思います。
男性が女性にするハラスメントはセクハラとなりますし、男性が女性にするアルコールの強要もアルコールハラスメントになります。
でも、その反対はどうでしょう?

女性が男性にするハラスメントはセクハラと認められる事例はまだ少ないと思います。女性が男性にするアルコールの強要もアルコールハラスメントと認められる事例はまだ少ないと思います。


確かに、昔は「女は家庭に入ればいい」、「(女性がお酒に強いと男性が)お酒強いの意外だね」、「(高年収の女性に男性が)女は仕事よりママとして生きる方が幸せじゃないの?」etc..
こういうことを言う男性が存在していました。

しかし、現在、日本人女性の大学進学率も50%近い数字になっています。
また、お酒が強い体質の女性も統計上51%前後居ることがエビデンスとして既に証明されています。

女性の大学進学率は49.1%
https://diamond.jp/articles/-/257291?page=2

日本人でお酒に強い人(沢山飲めて赤くならない体質)の割合・・・全体の56%
日本人でお酒に弱い人(少しの飲酒で赤くなる体質)の割合・・・全体の40%
日本人でお酒が飲めない人(アルコールアレルギー・下戸体質)の割合・・・全体の4%

※女性に限定したアルコール耐性の割合
日本人女性で酒に強い人(沢山飲めて赤くならない体質)の割合・・・全体の51%
日本人女性で酒に弱い・下戸の人の割合・・・全体の49%


男性=酒に強い 女性=酒に弱い
みたいなイメージで、実際はその反対もありますし、女性が男性にするアルコールの強要もアルコールハラスメントも認められていないだけで増えていると思います。

A 回答 (8件)

>女性が主張する男女平等は、結局のところは都合の悪いところには触れずに女性優遇を要求する傾向にありますよね?



日本においてはそうです。欧米の男女平等は日本と違います。日本の男女平等の認識は根本的なところで間違っているのです。

>例えば、賃金については男女平等を主張しつつ、食事の際の会計では男性が奢るのは当然といった空気感を醸し出してきます。
>正社員で年収が高くないと男としてアウト

これは「経済的に男は女を養えること」という同じ事を表しています。世界的な男女平等からみてこの考え方はありえないです。

そもそもなんで日本は「男が女を養えること」が重視されるかというと、古来から男女分業で、男の稼ぎを妻が管理して家庭を管理してきた、という伝統があるからです。

欧米だって同じじゃないの?と思うかもしれませんが、実は全然違います。
欧米では女性解放以前の女性には財産権・契約権・相続権がなかったからです。これは世界的に「社会を維持する負担者だけが権利者」で、市民革命以前は平民に権利がなかったし、市民平等になっても、徴兵や労働で社会の維持に関わらない女性には権利は不要、というのが土台になっているからです。

財産権がなければ家計管理なんかできず、契約権が無ければ労働契約も結べません。つまり欧米の女性は「子供と同じ、男に養ってもらう必要がある権力者」だったのです。

これを踏まえて
>②力仕事や汚い仕事は男がやって当然。
というのは、欧米では認識が異なります。つまり「欧米女性は男性と同等の能力があると認められたから、男性と同等の権利を与えられた」と言う前提が男女平等にあるのです。

だから「女は力仕事はできない」とは絶対にいえません。もちろん個人差はあり、男だって力仕事はできないですが欧米では「力仕事や危険な仕事に女性が従事しないのは、女性の能力が男よりも劣ることになるのでありえない」のです。

>女性専用車両
これも欧米ではありえません。なぜなら「女は弱く、男や社会に保護してもらう必要がある」ということになるからです。保護が必要ということは「男と同じ能力がない」という事になります。
 保護されるということは上記に書いたように「国や社会を守る義務を果たせない」ということになるわけで、だから欧米では女性専用車両は「女性の権利を阻害する」ので不要ということになっています。

>女性の管理職登用制度
これはアメリカにおける黒人登用のアファーマティブアクションと同様のものです。少なくとも無権利だった人たちが権利をもち義務を果たせるようになるには初期段階として、ある程度の優遇措置は必要、と考えられているからです。

じゃあ、日本の女性達にアファーマティブ・アクションが必要なのか、と言われれば「必要かもしれないが、そもそも女性達が望んでいない」と言う問題の方が大きいといえます。

また、大学進学率などでは女性の進出は充分だし、被選挙権(立候補権)は1945年以降80年近く平等なのに、一向に女性議員が増えないのは、男性や社会の問題ではなく「女性達自身の問題」である、という認識が必要な時期に来ているといえます。

総じていえば、日本において「(女性達にとって)都合の悪いところに触れずに女性優遇を要求する傾向」が強いといえます。権利平等には義務平等が付いてくることをそろそろはっきりと示し、認識を改めるべきでしょう。
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あなたの主張は差別ではありません。


あなたは結婚できないでしょうね
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今は男女平等ではなく、女性優遇社会です。

男性より女性の方が長生きするし、財布も握ってるので少数の男性以外は男はみしめな生活を強いられています。
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女性専用車両に関しては、逆に女性が隔離されて不自由になってるだけだと思うんですよね…


そもそも痴漢する男がいるから「冤罪」も発生したわけだし、それで女性を責めるのも「ん?」ってなります。
「痴漢しない冤罪が怖い男性」と「痴漢されて怖い思いをしたorでっち上げと責められるのが怖い女性」の共通の敵って、「痴漢する男」だと思うんですよ
それを防止するために仕方なく女性を隔離してるだけで優遇とは思いません
それと、男性専用車両を作るとそこに女性が引き込まれる危険があるから作らないと聞いたことがあります
力の差を考えると痴漢を完全に撲滅できないから仕方ないものなんじゃないかと思います
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男性に対するセクハラやアルハラがあるのなら、それは糺さないといけませんね。


それが男女平等というものです。

仮に男が性を理由に不当に扱われているのなら看過すべきではないですよね。
たまに見かける、男はこんな風に扱われているのだから女はガタガタ言うな、はあまりに筋の悪い論法です。
両性のために男女平等を推進しないといけません。

想像やいち個人の発言、飲食店の価格設定、犯罪行為からの緊急避難措置、こんなもので男女平等という理念と戦えると考える間抜けな男がいたとしても、一律に「男はバカなんだから黙っていろ」なんて差別はあってはいけないわけです。
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男女平等や言うても、お互いの性差による肉体的違いは、認め合い補完し合った上での男女平等論を語らな、アホな平等論やと思います。


肉体労働は男性が主にやって当然です。
女性でも可能な肉体労働は別ですが。。
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そーだそーだ! 銭湯も混浴にしろ! トイレも共用にしろ! ブラジャー廃止!

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平等…あるわけがない事を望むのは仕方ないけど、あれこれと批判するような事柄でも有りません。



あなたが周りの人を平等に扱えば良い事です。出来ますか?

格差とか平等とか言っているけど、そんな物は有りません。

あなたの実力と他人の力と選挙権の1票を如何に使うかを考えましょう。
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