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大学生(女子学生)の飲酒率について質問です。

大学になるとお酒を覚える人が増え、お酒を飲む機会が男女ともに増えると思いますが、近頃の女子学生(大学生)の飲酒率はどれくらいだと思いますか?
現役の大学生の方や、大学を卒業された方に質問です。

大学になるとお酒を覚える人が増え、お酒を飲む機会が男女ともに増えると思いますが、近頃の女子大生の飲酒率はどれくらいだと思いますか?

アルコールハラスメントという言葉が使われる前はどの大学にも大抵、飲みサーと言われるお酒を飲むことが主目的のサークルが実在していて、飲みサーに所属する学生は毎日毎晩、お酒を飲んだくれて二日酔いで1限の講義を受けるという人がそれなりに居ましたが、今はアルハラが問題になったり、コロナ渦の影響で、大学生の飲酒率はかなり低下している印象があります。
大学生の飲酒率は男子学生が60%くらい、女子学生が25%くらいのイメージがありますが、実際はどれくらいだと思いますか?

また、女子大生の飲酒率は25%ほどと予測していますが、日本人全体のアルコール耐性は以下の分布だそうです。


①56%が酒に強く飲んでも赤くならない人(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも活性型:かなり飲めて二日酔いになりづらいNN型タイプ)

②40%が酒に弱くすぐに真っ赤になってしまう人(アルデヒド脱水素酵素が活性型でアルコール分解酵素が不活性型:あまり量は飲めず、二日酔いになりやすいND型タイプ)

③4%が全く酒を受け付けない人(アルデヒド脱水素酵素とアルコール分解酵素が両者とも失活型:全く飲めないタイプ。アルコール消毒をしただけでも肌が真っ赤に反応するDD型タイプ)


医学的・科学的にもお酒の強い体質の人が56%います。この56%という割合に男女差は生じないそうです。


この①②③の3つのタイプにおおまかに分布されるという科学的なデータが既に示されています。
この3つのタイプは、完全に遺伝的要素で決定されるそうです。また、56:40:4という比率に男女差はないそうです。つまり、お酒に強い体質の日本人は男性・女性いずれも56%居るということになります。

従って、日本人の場合は、女性の56%お酒に強い体質ということになります。
そのため、早稲田大学・慶應義塾大学・明治大学・青山学院・立教大学・中央大学・法政大学・日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学・國學院大学・成蹊大学などこうした有名大学に通う女子学生でもお酒が強い体質の女子学生が半数以上(56%)いることになります。

こうした医学的・科学的な分布データがありますが、大学の女子学生の中にもお酒が強い体質であるが、お酒はあまり飲まない・全く飲まないという女子学生は存在すると思いますか?

A 回答 (1件)

私が通っていた大学はほとんどが女子だったので、男子のことは分かりませんが、周囲の女子を見る限り日常的な飲酒は3割ほど、たまに飲む人を入れれば半数といったところだったと思います。


飲めないと言っていた人も半数くらい確かにいたと思うので、科学的なデータが示す値に近いのかもしれません。
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