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終身雇用の考えは古い考えだと思いますか?

A 回答 (43件中1~10件)

能力有る者は、職場を変えても、やっていける社会ですが、大多数の人が、会社で、定年まで勤めたいと思います。

会社をリストラなった人をみていますが、リストラ前より生活が、苦しくなっています。
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評価制度がない組織=終身雇用に結果的になっている。

だから古い考えというより、古い体質の組織が終身雇用のまま生き残っているだけだと思います。
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働き方に古い・新しいって考えがおかしい。


終身雇用制の方が良い職種もあるだろう。
日本の終身雇用制廃止は経営者が従業員を安価に使いたいってだけ。
次は外国人労働者に移行するのは目に見えてる。
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私は必ずしも古い考え方だとは思いません。


今の終身雇用を否定する考え方は、企業中心の従業員の生活を考えない新自由主義の考え方です。新自由主義の考え方は近代初期の社会保障も今ほど充実していなかった弱肉強食の資本主義の考え方をある意味でリバイバルしたものなのです。したがって、こちらの方が却って古い考え方だと言えなくもありません。
ちなんみに、終身雇用制は戦後の日本で、戦争で男性が戦死して従業員が不足していた時代に従業員確保のために採用された制度です。そのため、一種の神話だったと言われています。したがって、これを完全に享受できたのは戦後すぐに社会人になった人たちだけで、以後は出向やリストラが当たり前になりました。そのため、終身雇用制を否定する考え方は単に戦前に先祖返りしてしまったもので、要は古い考え方だと言えると思います。
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終身雇用が問題なのではなく、


企業の性格で使い分ける事だと思いますよ。

終身雇用の良い所は、技術の伝承が出来る。
技術習得には時間がかかり、丁寧な指導に時間がかかり、
長い期間で技術が磨かれる。

これが、能力主義になると、
技術は継承されなくなり、技術のある者は売り歩くようになる。
これで即戦力を得ることも出来るが、企業技術が伸びなくなる。

年功序列も能力主義も
一長一短はありますので、企業の性格で考えるべき事だと思います。
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職業種によります。

単純組み込み作業など単純仕事であれば終身雇用でもありでしょう。営業・企画・管理などあり得ませんね。僕は5回変えています。
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古くも有り、新しくも有る、雇用形態です。


先ずは、武士階級から有ると思います。
1人の主君に仕え、ほぼ、同じ役目、同じ階級を親子代々続けて行く。
日本に於ける現代の雇用はそれに準拠して居ます。
それが、終身雇用と、言えます。
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雇用は新しいだの、古いだのの流行りのものではありません。


現実の社会のその場その時に適した形で行われているものだと思います。
雇用だけ取り出して新旧を述べるのは個人の考え方次第。
それを古いと思う人にはそれなりの理由があり、そう判断しているのでしょう。  意外や、新しいと思う人もいるかも。
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沢山の回答 全部は読んでいません。


終身雇用 という制度は、昔から 一部の人を除いて 殆どありません。
現在では 定年の無い 企業の重役クラスだけでしょう。
殆ど 全ての労働者は 「定年」と云う鎖で 繋がれています。
それが 良いか悪いかは それぞれの企業体質等で いろいろでしょう。
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思わない

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