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父親が交通事故で8カ月以上意識不明です。成年後見人なども含めて弁護士に依頼しなければならないと思うのですが、いつどのタイミングで依頼したらいいのでしようか?

A 回答 (3件)

法的に本人自署のサインが必要不可欠になってからでも遅くはないです。


後見人を選出すると、後見人に報酬を払う必要が出てきますし、家族の生活費をお父様のお金でまかなっていた場合、裁判所の許可の下りた本当に最低限の利用しかできなくなるど、不都合しかありません。
家族が代理人になることができ、代筆できるうちは後見人は不要かと。

銀行などには意識不明だと言うと口座が凍結される事があるので、そこは他言無用という事になります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/11 14:17

お父様の代わりに法律行為をする予定があるのであれば、それに合わせて行えばよいでしょう。


当然急ぎで間に合わないかもということもあるかもしれませんが、それほど切羽詰まるようなことを成年後見人といえども、そう簡単に代理行為はできないものかと思います。

成年後見の手続きにおける専門家は、弁護士以外にもいらっしゃいます。

良いか悪いかではなく、費用対効果や方針・状況次第かと思います。

ちなみに成年後見の開始の審判の申し立てを行うと、対象者である父親に対して、家庭裁判所が選任した医師による鑑定が必要となり、その官邸費用は10万円前後と聞きます。申し立て費用そのものは、数千円程度で済むかもしれませんが、鑑定費用が高いことでしょう。

私が経験したのは、祖父がなくなり、寝たきりの祖母が相続人に含まれるということでした。祖母は寝たきりで、判断力も意思を伝えることもできないような状況で施設に入所していました。
祖父の相続手続きをしっかりと行うため、祖母に法的な代理人が必要ということとなり成年後見を利用しました。
成年後見人を職業専門家(弁護士などの他人)に就任してもらいますと、成年後見が不要(被後見人が亡くなるなど)や後見人の犯罪等で罷免されるなどしない限り、毎月報酬が発生してしまうと思います。
そこで、相続手続きを依頼していた司法書士に家裁への申し立て書類の作成やアドバイスを受け、私は相続人ではありませんが直径親族の孫で申し立て資格があり、司法書士ですと書類作成や相談などは可能でも、家裁での代理行為や付き添いが難しいということで、後見人候補者を私の母とし、多少の法律知識を持ち、財産管理の補佐もできる私が申立人となり付き添う流れを作りましたね。
さらに、認知症等もあり意思疎通のできない祖母ですが、家裁の指定した医師による鑑定により祖父が亡くなった事実をたまたま判断力が一時的にある時に知ってしまうことで、病状の悪化の恐れもあるということを、主治医や施設からの文書をお願いして添付したところ、鑑定が免除になり、さらに審判が出るまでスムーズでしたね。
相続税の申告(税理士へ依頼済みで準備も済み)が控えていたので、期日に余裕がない中でも間に合わせることができたのですが、必ずしも間に合わないことを想定しての準備でしたね。
それでも未分割による申告が可能であり、時間稼ぎもできることを承知の上でしたね。

慌てる要素は否定しませんが、事前に相談のうえで、必要となったときに依頼先や必要書類、制度理解などを踏まえておけばよいだけかと思います。
ただ会社経営者などである場合には、影響が簡単に想像できませんので、顧問税理士などに相談をされることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/11 14:14

まずは、司法書士、弁護士と法律相談です。



成年後見人の選任は、相談
してからです。

成年後見人の必要があるか
否か。

必要なら、弁護士に頼むほどのことは
ありません。
自分で出来ます。

弁護士は高いですよ。

後見人を選任するのは家裁ですが、
近年は親族が任命されることは
少なくなっています。

司法書士とか弁護士が
任命される場合が多いです。
勿論費用がかかります。

そこら辺りも相談したら
いかがでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/11 14:16

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