プロが教えるわが家の防犯対策術!

決論からいうと、2022年度の合計年収905万予定です。

労働収入(給与所得)250万前後
株式投資(特定口座あり)675万前後
事業所得(物販)➖20万前後

ふるさと納税額(寄付)はいくらまでが目安でしょうか?

※この際、株式投資では特定口座ありを使っているので所得税・住民税は給与所得の合計に加味される?事業の赤字額も通算される等がイマイチ分かっておりません…無知ですみません。

後、株式投資では100万前後年収が上下する可能性があります。この時、+100万だと-100万だと ふるさと納税額がいくらぐらい増減するのか?

諸先輩方の知識をご教授頂きたいです。

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 箇条書きですが…
    ・独身です
    ・楽天ゴールドカード保持
    ・楽天プラチナ会員
    返礼品の恩恵が多いものをご教授頂ければ幸いです。

    質問の内容や無知な人間を馬鹿にするアンチは一定数いるのは重々承知してます。小さい人間と思いスルーします笑

      補足日時:2022/08/26 15:23

A 回答 (6件)

回答がないので、回答します。



結論から言っておきますが、
条件によって、かなり変動があります。

①株式投資を確定申告で申告し、
 事業所得は赤字で申告する場合
→ふるさと納税の最適額9.6万

②株式投資を確定申告で申告し、
 事業所得は雑所得で申告の場合
→ふるさと納税の最適額10万

③株式投資を確定申告で申告せず、
 事業所得は赤字で申告する場合
→ふるさと納税の最適額1.6万

④株式投資を確定申告で申告せず、
 事業所得は雑所得で申告の場合
→ふるさと納税の最適額2.1万

となります。

ポイントは、
特定口座の株式投資益も
確定申告で申告しないと、
ふるさと納税の税額控除の
対象にならない
ということです。

また、既回答にあるように
事業収入が一定以上ないと
事業所得と認められず、
給与所得と損益通算ができない
可能性があります。

物販なら、極端な話
売上は500万あったが
仕入、コスト、人件費の値上げで
必要経費が520万になった
って可能性もあるわけですから
一概に雑所得となるとは言えません。
雑所得になっても、損益通算されず
所得0となるだけなので大した
税金の軽減が3万ほどあるかないかです。

節税は、株式投資の内容によっては
もっとできると想定されます。
配当金を総合課税で申告すると、
配当控除(10%)と税率軽減(5~10%)
で所得税の還付を受けられます。

そこは申告時に考えるとして、
現状だと、私見では①あたりで
考えておけば無難だと思います。

>株式投資では100万前後
>年収が上下する可能性
住民税は申告分離課税で5%一律
これの20%がふるさと納税の
最適額となるので、
5%×20%=1%
前後すると考えて下さい。
つまり、
100万×1%=1万
となります。

例として①で9万ふるさと納税
した場合を添付します。

いかがでしょうか?
「《ふるさと納税について質問です》」の回答画像5
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます!

非常に参考になるパターンをお時間かけて作って頂きありがとうございます!

お礼日時:2022/08/28 02:21

実質負担2000円でできるふるさと納税の上限額は


株式投資益を申告せずに源泉徴収で終わらせる場合、
扶養親族等なしで17000円~21000円程度、
株式投資益を申告する場合は100000円程度になります。

こちらで株式譲渡益を考慮したシミュレーションができます。
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation?top …

今年よりサラリーマンの副業で年収300万円以下の
不動産所得以外は雑所得とされ損益通算できないよう通達の変更がされようとしています。
所得ではないので、物販の場合は売り上げと考えれば良いです。

まだ、決定ではなく、巷でそれなりに話題になっているようなので、
見送りや売り上げ額の調整など変更される可能性はあります。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます!

お礼日時:2022/08/28 02:24

>副業の事業所得は「所得」で300万以上ないと事業所得と認められず、「雑所得」となります。



300万以上は「所得」ではなく「収入」です。
書かれているリンク先でも「収入300万以下は雑所得に?国税庁が意見公募手続を開始」と書かれています。

「副業が自身のメイン収入ではない(会社員としての給与や年金収入が副業収入より多い)」の方を理由として取らないといけません。

雑な解釈で上から目線ですね、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2022/08/28 02:19

>ふるさと納税額(寄付)はいくらまでが…



ふところと相談してください。
500万でも 1000万でも、上限はありません。

>株式投資では特定口座ありを…

「特定口座・源泉あり」ですか。
そうだとして、確定申告に含めなければ源泉徴収だけで納税は完結。
以外のことに全く尾を引きません。

確定申告に含めるのなら、「合計所得金額」に算入されます。

>事業の赤字額も通算される…

副業の事業所得は「所得」で300万以上ないと事業所得と認められず、「雑所得」となります。
雑所得に過ぎない以上は、赤字になっ手も他の所得との損益通算はできません。
たぶん、今年分からの適用となる見込みです。
https://media.moneyforward.com/articles/7838?af= …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2022/08/28 02:18

寄付に上限はないです。


姑息に得をするには
900万 シミュレーション結果
実質負担2,000円で行える控除上限額の目安は 141,800円です。
14万で抑えれば良いだけです。
増えるなら、12月に増えた分 寄付をすれば良いだけ
簡単でしょ
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2022/08/26 17:30

ふるさと納税は寄付なので、


その金額に上限はありません。
いくらでもどうぞ。
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