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特定の角度からの列車を撮るために時刻表や現地の地形などを駆使する人、超望遠レンズでの圧縮効果を使って月と特定の構築物を重ねて撮ろうと月の出や地形まで徹底的に調べる人…やはり圧倒的に男性が多いと思うのですが、こういうのはなぜ男性の方が多くなるのでしょうか。
自分は最近写真にはまりだした女性です。こういう現場に行くと同じ女性に会えることがほぼありません。なぜ写真(特に撮り鉄、天体系)の世界に女性が少ないのでしょうか。

映えを意識した写真を上げているのはほぼ女性なので、女性にもカメラ好きは多いと思うのですが。

A 回答 (2件)

>やはり圧倒的に男性が多いと思うのですが、こういうのはなぜ男性の方が多くなるのでしょうか。



可処分所得を全部突っ込んでもいいくらい、他のことを捨てることができるから、という身も蓋もない理由を思いつきました。

女性だと、対外的な見栄えを整えるとか、最低限のマナーとしての化粧が必要だとか、対人折衝スキルも伸ばさなくちゃいけない社会風潮があると思うのですけれども、そこらへんを一切捨てても男性は許されているんじゃないかなあ、と思いました。

あと、男性だから給料が高い(かもしれない)っていうのもあるかもしれません。


違う視点から見ると、男性の方が型にハマるというか、「この表現こそ至高」みたいな思い込みというか(みんながやってるのに)評価基準に囚われている印象ですね。

写真だけで勝負できずに、「ここまでこれだけ大変だった」というストーリー込みで承認欲求を満たしたいっていう意識があるんじゃないかな。

自己満足だけなら勝手にやっていればいいんですけれど、どこかで誰かに見せて「へー」とか「ほー」とか言わせるじゃないですか。

特定の角度から写すのがいいとか、そういう細かい部分でアラを探されるとランクが下がる、みたいな。

どこかで認められたいと感じてるのは否定できないと思うんですよ。
だけど撮る角度は決まってる。
付加価値はなんだ?っていったら、徹底的に調べて………ってなるんじゃないかなあ?


>写真(特に撮り鉄、天体系)の世界に女性が少ないのでしょうか。

鉄道も天体も、女性が一人で出かけるには危なすぎるから、という点はあるかもしれません。
安全性とトイレは担保されないと、女性としては厳しいんじゃないかと。
女性のソロキャンで襲われかけた、みたいな話もあるわけで、安心できない要素が多いと思います。

女性が一人で撮っていると、教えてあげるおじさんみたいな人がワラワラ寄ってくるとか、いろいろ面倒があるみたいです。




>映えを意識した写真を上げているのはほぼ女性なので、女性にもカメラ好きは多いと思うのですが。

それって、鉄道や天体撮影に自由さがない男性の写真との違いなんですよね。

どんだけ準備しても、撮れる写真が「わりと普通」だったり「誰かが撮ってた」りするので、理由づけをしてとことんやる、みたいなオプションをつけたがるのが男性なんです。
映えないから理屈をつける。
でも女性は段取りを大事にしたとしても、写り(映え)が悪ければNGじゃないですか。
撮影の苦労話よりも写り優先なので、時間的・費用的コスパを重要視してるんじゃないかなと思います。
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こだわりが強い、収集癖のある、法則性や規則性を好むタイプの人間であるような特徴が共通してみられることから、ASD(自閉)傾向が強い人が多いと言われています。



撮り鉄だからASDだとか、ASDだから撮り鉄であると言っているわけではありませんので、ここは誤解のないようにしていただきたいです。私も、ASD傾向はあるとされていますので、ASDをまとめてこういう人間だと判断されるのは心外です。

ASDの男女比は4:1位とされています。これは主に女性は協調性を重んじる傾向がる様で、自閉傾向があったとしてもその特徴が出にくいためではないかと言われています。これは、性差によるものなのか、養育環境によるのかはわかりません。

また、(サルでもそうですが)子供のころからの興味の対象として、男児のほうが動くものに興味を持ちやすい、大して女児はぬいぐるみなどに興味を持つという傾向(本能)が認められるようです。

あとは、養育環境において男児と女児の間に許容されることの違いがある可能性もあり、それが興味の対象の差につながっている可能性もあります。

天体写真については、深く考えたことはないので(私自身あまり興味がないためかもしれませんが)よくわかりませんが、女児は夜屋外に行くということを良しとされない環境で育てられているという可能性はあります。
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