プロが教えるわが家の防犯対策術!

己のルサンチマンをエンターティンメントに昇華しているエンターティンメント作家を教えてください。
そういう作風で書きつづけている作家がいいです。

あくまで娯楽作家で。

よろしくご教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

中村うさぎさんのエッセイとかはそんな感じだと思いますが。

。。。。。
買い物依存症の話です。ブランド物を目の敵のように買うらしい。
(最近は、ホスト依存症になったらしく、とても超人にはなってなさそうですが^^;)

あとは、倉田真由美さんの「だめんず・ウォーカー」
時々、モテル女がうらやましいとか、憎いとか書いてますね。

あとは、団鬼六とかもそれっぽいかな?エンターテインメント作家かどうかはあやしいですが。。。。。
    • good
    • 0

Ressentiment(ルサンチマン)


 ニーチェの用語。弱者が強者に対する憎悪や復讐心を鬱積させていること。・・・イソップ物語の様な自虐ネタ?

滝本竜彦(著)『NHKにようこそ!』
 ひきこもり&オタク世代の作家だそうです。
 NHKとは日本ひきこもり協会という意味らしい(笑)

同小説を漫画化した、大岩ケンヂ(画)『NHKにようこそ!』もあり、角川書店がネガティブ・キャンペーンをやってます。

漫画といえば題名がそのままの作品も!

花沢健吾(著)『ルサンチマン』
 モテない男が、仮想現実の世界で理想の恋人を見つける近未来SF漫画です。
    • good
    • 0

「ルサンチマン」という言葉をあまり理解できていないのですが、クライムノベルか、ハードボイルド系にありそうな。

。。

奥田英朗さんの「最悪」「邪魔」とか、東直巳さんの"ススキノ便利屋シリーズ"みたいなものでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!