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近所で税理士をググって、仕事を依頼したところ、今期の決算をしてくれたのですが
うちの業績がそんな良くないこともあり、決算書を取りに行ったときに、勝手に(相手はよかれと思っての仕分け)をしたり、もうこれでいいよね?と法人役員の私の意見より自分のやり方を押し通す感じに違和感を抱きました。また、帰り際、相当きつい表情で、来年この業績ならやりたくない。という表情満開で、事業計画書送ってくれますか?と言われました。
感じの悪い人だし、私はそんな利益をたくさん求めているわけでもないので、価値観が違うのかなとも思いました。こう言う人は、選び直す方が賢明ですか?

なお、公認会計士は幅広い知識、税理士は狭く専門的な知識を持っているとのこと。
時には両方持っておられる方もおられるようです。私が今回もうやめようかと思っている人は税理士です。出身大学も書いておられないのでわかりません。両方持っている人がいいですか?顔に全て出ると思いますが、誠実そうな男性を探そうかなと思っています。

A 回答 (4件)

非礼というより無礼です。


そもそも税理士が法人申告書を作成する報酬額は「儲かってる」か「儲かってないから」とは別です。
決算書作成までの仕訳に間違いはないかは取引件数によって「増額減額」の余地はありますが、税務調整と申告書の作成は「取引内容が単純なものか、複雑なものか」で変わるんです。
例を挙げると「自動車の販売、修理、車検」をしてる業種は、預かり金処理(車検前に客から預かるお金)、自賠責保険の手数料の処理、消費税非課税取引と課税取引の区分を間違う事ができないので、儲かってるか否か無関係で顧問報酬を値引きする余地などありません。
初年度だからと9割引きサービスなどする税理士は、報酬額に対しての認識が変です。

「法人税の申告ですかぁ。地方税の申告書もあるし、個人の確定申告書の作成と違って別表や明細書が沢山あるので、どうしてもこの報酬額になります。」がまともな税理士です。
加えて既述の自動車販売業などへ「すんません。取引の仕訳がえらい高度なものですので、申告書作成報酬を2割アップさせてください」とお願いするのが筋です。

私に言わせると「初年だから9割引きの報酬でいいです」という人は、1、000円の定食を頼んで、半分残したから、代金は500円払うと言い出すのを正とするような人です。

税理士として顧客には相応の報酬は請求する。それは、申告書に責任を持つという事と、税務署からの問い合わせや調査などには責任もって対応するという立場を守るものです。

税理士が法人の申告書を作成するには「それなりの事務量の投下」「専門知識による税務調整」が必要なので、基準報酬は決めてるはずです。
それを「9割まけます」と言い出してる点で、定食を半分しか食べてないから、代金も半分だと言い出すバカと同じレベルの人間なんです。
こういう税理士は税務署に調査に入られた時に「私の力で、追徴金200万円が100万円になった。差額の100万円についての30%である30万円を調査立ち合い報酬に加算してくれ」とか言います。

税理士と面談するときに「税務署は追徴200万円と言い出し、先生の対抗のおかげで100万円になったとします。この時、成功報酬として100万円税負担が減った分への報酬を請求されますか?」と聞いてみるのも手です。

「いやいや。そういう成功報酬もどきはいりません。調査立会報酬(日当)と修正申告書の作成報酬だけでええです」という人を見つけましょう。
この時、税理士が税務署担当者と「切った貼ったの攻防」をするために税務署に出向いた日数は立会日に加算するかどうかも聞いておくと良いです。
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この回答へのお礼

過日も回答くださっていましたね。ありがとうございます。
やはり、今日の2通目の本回答を拝読し、別の先生を探そうと決意しました。

なんか、定食半分残したから五百円にして。っていうというよりは
何となく、偉そうな態度から見下した感が伝わってきてですね。。ちょっと私とは相性の悪い男性だな。という感じです。私は女なので、女性が決定権を持つことにOKのちょっとボケ〜〜とした男性が合います。ワンマンな男性は合わない。私が役員ですからね。

それは、申告書に責任を持つという事と、税務署からの問い合わせや調査などには責任もって対応するという立場を守るものです。

私に会計書類をその場で見せただけで、これでよければこっちで申告しちゃいますよ?といった態度が気に食わなかったのです。大事なものを私に検討する時間も与えない。そういう顧客を舐め切った態度にカチンときました。

もう一度、アドバイスをしっかり読んで、選ぶポイントを見直します。

お礼日時:2022/12/03 22:45

お住いの地区の税理士会に女性の税理士を紹介していただくのも手です。

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この回答へのお礼

女性ですか。それもいいですね。じっくり探してみようと思います。
ありがとうございます^^

お礼日時:2022/12/03 23:07

税理士との顧問契約の切り方。


「他の税理士に依頼することにしました。さようなら」
と電話するだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。。恨まれたくないので、こっちからは連絡せず

何か言われたら
当法人はまだあなたのようなお偉い方に見ていただくほどのレベルに達していないので
自分に見合った方を探そうと思います。
と答えようと思います。それなら相手も嫌な気もしないかなと思いまして、、

お礼日時:2022/12/03 22:58

公認会計士


登録すれば税理士業務ができる。理由、資格試験の中に租税法があるので、税の処理もできると認識されているが、個人所得税、相続税などは独自学習になり、この点は税理士の方が強い。
お相手は資本金1億円以上の大企業。

税理士
会計科目税法をクリアーした税の専門家。お相手は個人と中小企業。
税理士は別途公認会計士の試験に合格しないと公認会計士と名乗れない。

どちらも人間性の試験は試験科目にないので、上から目線の話しかできない客商売に不向きなのもいる。一般社会常識やコミュニケーション力が不足していても合格する。

腕は確実に良いが性格が酷い医者と、腕が悪いが人当たりが良く温厚な性格な医者。
どちらに自分の命がけの治療を任せるか、というと究極の選択になりそうですが、税理士選択なら一度会って人間性を知ってから顧問契約を結ぶのが良いでしょう。

ですが人間性ってなかなかわからないんですよ。だから愛し合って結婚しても離婚するケースが多い。
税理士と結婚するわけではないので、例えば身長で決めるとか、顔で決めるとか、痩せてるひと、小太りの人など「外見で一応決めよう」ってしておくのも手かもしれません。
報酬額についてきちんと説明してくれるってのも大事な要素です。
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスくださりありがとうございます。腕が悪い医者も困りますが、長い付き合いをするなら人としての相性は重要ですよね。

会計処理をお願いした後、それまでと表情が変わって、すごい、俺本当はやりたくないんだけどな。みたいな顔でした。だからもう相手のプライドを立てて断るように持っていこうかなと悩み中。初めの面談で、報酬額を説明してくれたんですね。で、初回なので。ということで今年は90%割でやります。と言ってくれて任せたら、私の意見は一切聞かない、これでいいよね?来年この業績ならダメ出し来年も90%割なんかでやれないので。って冷たい目で言ってきました。

非礼な男だと思いませんか?

お礼日時:2022/12/03 21:55

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