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お風呂場や洗面台、シンクなど水回りは、カビや水アカが気をつけていても、発生してしまいます。

いつもは、塩素系のハイターなどでカビを落としてますが、
高温で高圧のお湯が出る機械を見かけましたが、

みなさんは、上記のカビや水アカなどは、塩素系の洗剤を使用してますか?
高温の温水を高圧水圧が出る機械を使ってますか?

どちらともメリット デメリット教えてください。

A 回答 (1件)

風呂場や水回りのよごれには性質があり、どれに着目するかで落とし方が違います。

まずカビですが、カビ菌は高温に弱く、60℃くらいで死滅しますが、カビの黒い染みは消えません。塩素には弱く、洗濯用塩素ブリーチを200倍程度に薄めた液に15分もつけると完全に死滅し、黒などのシミも漂白します。但し、掃除中に衣類にかかると漂白してシミになります。

排水溝の中のどろどろのぬめりは雑菌の巣窟ですので、パイプユクリーナーなどの強アルカリの薬剤で殺菌消毒するのが良いでしょう。

水垢で鏡や蛇口に付いた曇りは、水分に含まれたミネラル分が沈着したものです。これは酸性のもので溶かして取ります。酸性と言ってもサンポールのような洗剤は酸性が強すぎるので、曇りとりなら食酢程度の酸性が向いています。布巾・雑巾に食酢を含ませて鏡の表面や蛇口をよく拭いてやれば水垢が溶けて、往年のつやが戻ります。

高温・高圧で掃除するのも良いですが、一般家庭なら塩素ブリーチ、パイプクリーナー、食酢などで掃除する方が良いのではないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
恥ずかしいのですが、排水は、排水クリーナーを使ってましたが、お風呂場と洗面台は、漂白ハイターを使ってました。洗面台の蛇口周りの水アカは、全然落ちなく、ブラシでこすって落としてました。それぞれに使い分けをします。

お礼日時:2022/12/15 17:32

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