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多くのAIに未来を予想させて、その結果が実際と合うかを確かめると、予想の多くは間違いになると思います。

ここで、AIの中に自己診断機能を組み込んだとします。
AIが自分で出した予想が、その未来に合っていたかどうか確かめる機能です。
合っていなくても近い線まで予想できていたという事も確かめられる機能です。
正解や当たらずにしても遠からずの場合、その予想に至った課程を記憶していきます。

AIはその後も、無作為な予想もしますが、正解に近かったパターン課程も重視して予想を立てます。

無作為な予想は、新たな成功例を発掘する源なので非常に重要な作業です。

そのようにして未来予想の精度を追求し上げて行くと、いつしかある程度の予想が立てられるAIに迄なったとすると、人間の生活はどう変わりますか。
人間はそのようなAIをどう利用し活用し役立てますか。

予想できる未来がわかると・・・理想未来に対して今できる可能なことも分かってきますか。

A 回答 (2件)

えっと、AIというかディープラーニングは、とっくにそうです。


コンピュータは複製が得意ですから、数多くの複製を作り、パラメタを1つ変えます。その複製も数多く複製を作り、パラメタを一つ変えます。

駄目な結論、すなわち結果と差異があるものは捨てます。そうなると100のパラメタがあるようなモデルでも、100のパラメタの定数値は現実に即した値に収斂します。何でその値が適切なのかは、ディープラーニング自身も分かっていません。そこに論理はないので、「黒魔術」と呼ばれる所以です。

>いつしかある程度の予想が立てられるAIに迄なったとすると、人間の生活はどう変わりますか。

既にそういうものになっているので、利用すると経験則の集大成のような予想モデルが実現します。今後の時系列を含めて有効かは分かりませんが、そのモデルさえも「永遠に発展途上で改善されていく予想モデル」になるだけです。稀事象は稀故に切り捨てるか、稀事象予想モデルとして残るでしょう。
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この回答へのお礼

始まっていたのですね

お礼日時:2022/12/30 17:30

そのAIのプログラムを作るのは人間です。

であれば答えはおのずと出ると思いますが・・
気象予報ぐらいはできるでしょう。あれは物理現象の結果ですから。
しかし、未来、何でもとなると不可能です。自意識すら発生していない現在のコンピューターに人間の行動を予測できるはずはありません。
経験則を積み上げる事で多少の事は出来るかもしれませんが、数を数えられる程度の経験則では足らないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/30 17:30

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