プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もちろん例外はありますけど、お金はどんどん一か所に集中するようになっています。
なので国民一人一人がそのように結婚という制度を使って財産が一つの家庭にそしてその子供にと集まっていくと思います。また逆も真なりだと思います。貧乏人や収入の少ない人はそのような人同士が結婚し足り、当然学力が無い人は学力が無い人と結婚、収入のない男は良い家柄の女性を口説けず、高収入の女性は低収入の男を選ばす・・、上位の人間たちは下位の人間たちと接点のないまま暮らしていきます。低位の人間は上位の人間たちと接することのない場所や空間で暮らしています。 
収入が1番から100番まであれば1番の人と100番の人が結婚して、2番の人と99番の人が結婚してというようにしない限りは所得の偏りは加速するでしょう、どう思いますか?

A 回答 (5件)

そもそも結婚する人が減ってるし。


価値観が違う者同士は苦痛だと思います。
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格差拡大を国のせいにはするけれど


 ↑
近年の格差拡大は、人口比において
老人の割合が増えたのが原因です。

老人は、人生が累積されるので
格差が大きくなるのです。

日本の金融資産2000兆円。
そのほとんどは老人が持っています。

その一方で、生活保護受給者の50%
は老人です。




お金はどんどん一か所に集中するようになっています。
 ↑
その通りです。
21世紀の資本で、有名になったピケテイ氏の
調査によると、投信や株で儲ける方が
勤労所得よりも多くなっているそうです。



収入が1番から100番まであれば1番の人と100番の人が結婚して、
2番の人と99番の人が結婚してというように
しない限りは所得の偏りは加速するでしょう、どう思いますか?
 ↑
その通りですが、そんなこと、現実には
不可能です。

国がやるべきは、資産課税ですね。
資産に累進課税して、所得の再分配。
この動きは、既に欧米では始まっています。

個人がやるべきは、どこかで踏ん張って、その
循環を止めることです。
100番が頑張って70番にし、それを子に
引き継ぎ、子が、それを30番にする。

こうした、個人の行動が、社会の
エネルギーになるわけです。
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その通りですよ。

ですが問題(課題)ではなく、道具として使う
モノ(類は友を呼ぶ的な性質)だと思っています。
どうしてそう見えてしまうのか解説します。

以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。

お金も一定金額を超えると使いきれませんし、学力も一定の知識
を得ますとそこから先は人類未踏です。無限に増殖するわけじゃ
ありませんし、必要量というのがある以上は途中から意味をなさ
なくなります。そのため一定のラインを超えるための加速装置と
して「類友」的なメカニズムが利用されているんです。ただし下
位のものがこれを活用するためには「リスペクト(尊敬・尊重)
」の姿勢が必要です。リスペクトされた人には「面倒を見ないと
いけない?」と言う気持ちが生じます。そして指導が始まり、い
つの間にか同類になっているわけです。

何もしないで選ばれようとすると格差が開きます。

「コンプレックスを感じたのなら、それは自分に必要であると自
 分の中の何かが言っている。すぐにリスペクトすべき」

となります。しかし、この(当たり前ともいえる)方法論を知ら
ない人にはどう見えるのか?

「最初から持ってるものが、持ってる者同士を選ぶ。これじゃ逆
 転不能じゃないか。初期状態が悪い人は不幸確定なんか?」

と見えてしまいますよね。自分と同類が、自分の知らないところ
で憧れの方々から指導を受けて壁を乗り越えている事を知らない
からです。

例えばこんな間違いもあります。

「僕はちゃんとリスペクトしています。Youtubeの配信者で凄い
 と思う人が居たんです。普通は嫉妬するでしょ? だけど僕は
 その気持ちを乗り越えてチャンネル登録して、スパ茶も投げて
 います。これでいいんですよね?」

「・・・いや。個人的に指導を受けられないのに何やってんの?
 迎合しろとは言って無いぞ。それ意味ないだろ? もっと自分
 を大事にしないと。そういう減速行動(逆加速)をした上で、
 自分が他人に置いていかれると愚痴をこぼすのはだめだろ。
 マッチポンプだぞ」

つまり同報配信を崇拝するのは迎合でしかありません。本当のリ
スペクトの効能は個人指導を受けれるのか? にあります。弟子
にしてもらえないのに一生懸命になっても仕方ないでしょう。

「正しいリスペクトのやり方を知らないと絶望するだけ?」

と言うのが真実であって、このあたりを子供にしっかり教えてお
けば、どんなに成績が悪い子供であってもいずれは何とか成りま
す。またその逆も真なり。

「あほな状態から指導を受けて成長した。そういう人はどんどん
 良い先生を見つけて上に行く。だから今が劣っていようと馬鹿
 に出来ない。いずれは自分を追い越すかもしれない。そう思っ
 て礼を尽くしておかないといけない」

こう考えるのがメタです。そのため礼儀正しい子供がいると大人
は脅威を感じるんです。ちやほやされると言う事です。

実際は、

「この子は今の俺と同じ年齢になったとき、今の俺より上に行っ
 てるだろう。そのとき俺の振る舞いを思い出して語るはず。
 ちょーこえー」

と言う恐怖感があるからです。しかし、初期状態と運が全てだと
思っていて、礼節・尊敬・指導のコンボが鍵だと思っていない人
は「いま凄い奴が怖い。きっと何か才能を持っている」と思う訳
です。なのでそういう大人は礼儀正しい子供を怖いと思わずに、
成績の良い子供を怖いと思う訳です。

「この子(成績が良い)はいずれうちの子供の障害になる」

そういう親御さんがそばにいると子供もその様に思い込んで人生
を失敗します。学校で習う勉強は19世紀の科学が席の山です。
そんなものに競争力があるわけがありません。その後は先生を見
つけて個人的な指導を受けないと(大学の研究室などでは徒弟制
度になっている)世の中で通用するような技術や知見を得られな
いはずです。

「成績はそこそこ。礼儀はぴか一」

この様に子供を仕上げると「親は無くても子は育つ」となります。
けっして親がサボって良いと言う事ではありません。

よくあるライトノヴェルにある間違いは、才能のある子供が先生
達に選ばれて特訓を受けるという構図です。笑っちゃいます。

実際は生意気を言う子供が多数おり、先生たちも大人げなく怒っ
ている。そういう状況でしぶしぶと先生の言う事を聞く子供がい
る。仕方なく先生はその子を相手にするしかない。

先生だって寂しいからです。

「こいつで我慢するか。他の子は才能があるかもしれんけど、
 俺は嫌だな。あんなのが成長して威張り腐ると思うと自分が何
 で先生をやってるのかと思えて仕方ない。こいつを鍛えて勝た
 せる。それが出来たら痛快だろう」

と全ての先生が思い、同じ生徒を取り合うんです。実際にそうな
ります。

友人が居なくて寂しいという子供がいる。その傍らで同級生を置
き去りにして、先輩や先生、他の大人にアプローチして先生にな
ってもらおうとする(そういう子供同士で礼儀を競い合う)子供
がいるんです。この段階で将来の格差は確定していますよ。

不戦敗だったという訳です。

「迎合と尊敬(リスペクト)は違うんですか?
 相手を褒めろって事じゃないんですか?」

「全く違います。目上の人を褒めた場合は迎合であり、養分とし
 て搾取されます。自分でやろうとせずに言葉で評価しようとい
 うという魂胆が見えてしまうからです。チャンネル登録とスパ
 茶を宜しくと言われて終わってしまいます。
 自分には何も残りません。先生の上に立ったような錯覚を得て
 おしまい。威張り代を払っているだけです」

つまりリスペクト音痴というのがあると言う事です。
リベラルな教育をし過ぎると、リスペクト音痴になる子供や大人
が増えるでしょう。

しかし、

「選ばれない? なんでよ? 俺なんか色んな人が俺に教えたい
 って集まってきてさ。きっつい。暇がない。え? 断れ?
 そんな失礼な事できるわけがないだろ。先生だぞ?」

と言う人も沢山いるんです。

私の言う事が嘘か本当か?

周囲の人。凄いと思う人。そういう人が居たらよく観察しましょ
う。例えば貴方がスパ茶を投げる人。その人が急に丁寧に語る人
物がいるはずです。尊敬の言葉を述べて丁寧に接する。つまりそ
の人がその人にとっての先生と言う訳です。

「イマイチよく分からん。褒めちゃいけないって事?」

「いえ。一緒に楽しむ。一緒に何かやろうとする。仕事でも何で
 も良いので企画してアドバイザーとしてお招きする。こういう
 事が出来れば高弟と扱われます。真似をする。質問をする。と
 りあずやってみる。そういう人は面倒を見ないといけない初心
 者の弟子と扱われます。いずれも敬語と礼儀は必要」

「つまり同じことをしないといけないって事であってる?」

「あってます。口頭で褒めるというのは同じことをするのが面倒
 だと思っているのがバレます。褒めもするし、やりもする。そ
 の二つをアピールしないと一目置かれないと言う事です。評価
 だけはだめです。褒めようと批判しようと関係なく嫌われます。
 また本人に質問をしないとダメです。心の中でリスペクトをし
 て真似たとします。これは盗用した思われます。ですので真似
 をする場合は、先生だと思っているとアピールしないと危険で
 すよね。直接その人に質問をしないといけません。この時は一
 対一の環境で秘密裏にやるのが望ましいでしょう。また指導さ
 れたものを使う時は、先生の指導の賜物です。としませんと盗
 んだと思われますよね。これらの気遣いが全てできてリスペク
 トが成立します。セットでやらんといけないんです」

類とも現象。格差の加速。宇宙の法則みたいですよね。
しかし必ず始まり(ダメな自分が仲間に入れて貰い、鍛えて頂く
ようになる)があります。その始まりの鍵となるのがリスペクト
であって、これを活用しないと勝負に成らないんです。

「生意気な生徒を選ぶ先生など一人もいない」

そう思いませんか? 才能がいくらあっても意味がありません。

「始まりはわかりました。その後はどうするの?」

「その後はリスペクト音痴を避けることです。リスペクト音痴が
 集まる場所。そこは地獄の坩堝となっているはずです。生半可
 な力では通用しません。どんなに礼を尽くしても、八つ当たり
 攻撃を受け続けて消耗するはずですよ。最低でも礼には礼を返
 す集団を選びましょう」

つまり先生たちに指導され力を身に着けた人達は、同じように礼
には礼を返す人を求めて集まる。そして互いの持ち物が優秀なの
で交換したときの成果が大きいんです。この持ち物が金であった
り、技術であったり、友愛であったりするという訳です。ここで
成婚をする人もいるでしょう。その夫婦は子供に礼を教えるでし
ょう。この様に連鎖していくんです。

生意気の運命は地獄であり、礼が礼を呼ぶ力を使わないと、平凡
な幸せすら手に入らないという訳です。礼をもたない状態で類と
もが生じると逆転不可能な場所に閉じ込められてしまいます。
事象の地平面ですね。

これはメタから生じる自然現象であって、政府が何とかするとい
うの次元ではありません。自業自得の類です。政府が手を打って
も自分より礼儀正しい人がちやほやされて、そこに富が落ちるだ
けというわけです。

失礼は不幸の元凶です。
逆にもし誰か敵を倒したいと思ったら?
相手の失礼な態度を多くの人に目撃させることでしょうね。
自分がやってはいけませんよ。

以上、ご参考になれば。
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だから税金というシステムで還元・分配してんじゃん。

バカ。
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その通りだよ?んで君はそれをやってのけるんだよな?!

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