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家族が亡くなり、本人の会社関係者などがお通夜や葬儀にお参列してくれました。
お香典を頂いた方には後日お礼勿論するべきでしょうが、
参列頂いた方、弔電頂いた方で、家族がよく知らない方は、後日お礼などは特にしなくて
良いのでしょうか?

よくご存じの方、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

そのためにあるのが会葬御礼です。

色んな種類がありますが、
ハンカチが入れられていたり、御祝儀袋と不祝儀袋がセットに
なっている物もあります。
御香典を出された方には必ず渡すが決まりです。また香典返し
とは違いますので、四十九日法要後には必ず香典返しをしなけ
ればなりません。
香典は死者に対して包まれます。死者はお返しが出来ませんの
で、死者に代わって行うのが香典返しと言う決め事です。
ですから香典を包まれた方に香典返しをしないと言う事は、貰
い得になり死者に対して失礼な行為となります。
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地域の習慣、宗派によって異なると思いますが、


会社関係、団体へは特に、お返しは必要ないと
思います。通夜、告別式の際に渡す「会葬礼状」
だけで良いと思います。

今は、個人や町内会で葬儀を行うことは先ず無く
葬儀会社を通して行うと思います。

葬儀後に葬儀会社から、会葬者全員の氏名と住所を
記入した(地域によっては香典の金額まで記帳させ
られます)「芳名録(芳名帳)」が頂けます。

この「芳名録」を元に、No.1さんの仰る通りに
四十九日を過ぎたら満中陰志(香典返し)をします。

どこまでの方にお返しをするかは、貴方のご親族で
決めれば良いと思います。

これも、地域によると思いますが「会葬礼状」に
「香典の一部は、地域の社会福祉協議会に寄付させて
頂きます」といった旨の文言が書かれていれば、
よく知らない先へのお返しは省いても良い気がします。

私は、親の葬儀の際、会社関係者以外「芳名帳」で
分かる出来る限りの方に、お返しをしました。
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お通夜や葬儀に参列いただいた方や弔電を送ってくださった方に対して、後日お礼をするかどうかは個人の判断や状況によります。

一般的には、以下のような考え方があります。

直接会ったことがない方や、家族がよく知らない方については、後日お礼をする必要はありません。ただし、もし参列や弔電が企業や団体からのものであった場合、代表としてお礼の言葉を述べることが適切かもしれません。

家族や親しい知人など、関係が深い方々には、後日お礼の連絡をすることが一般的です。感謝の気持ちを伝え、ご支援や心配りに感謝の意を示すことが良いでしょう。

一般的なマナーや地域の習慣によっては、葬儀後にお礼の挨拶や御礼状を送ることもあります。これは、参列や弔電に対する感謝の気持ちを伝える方法の一つです。

以上のような一般的な考え方ですが、最終的な判断はご家族や関係者の意見を尊重することが大切です。特にお礼を言わなかった場合でも、参列や弔電に対する感謝の気持ちを心の中で持ち続けることも重要です。
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香典をいただいたら、お礼じゃなくて四十九日を


過ぎたら、香典返しをするんです
香典をもらってなければ、葬儀のときに渡した
会葬御礼だけです
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