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こんにちは、私は20代の社会人男性です。障がい者施設で働いています。入職してからずっと働いている部署にとても仕事のできる同僚(以下Aさん)がいます。Aさんは私より3つ年上で入職した時はメンターとしてお世話になった方でした。Aさんはとにかく凄いです。常に利用者の事を考えて支援しているし、専門分野の勉強も積極的にされています。性格も良くコミュニケーション能力があり、何より他人の気持ちや特徴を正確に読む能力に長けています。非の打ち所がないくらい完璧な方でその仕事ぶりを見る度に圧倒されています。私もそんなAさんを目標に日々頑張ってきました。
ただ今年で5年目を迎えて何をやっても勝てないのではないかという気持ちと可能性がある限りは諦めるべきではないという気持ちの狭間で葛藤する事が多くなりました。前者の何をやっても勝てないという気持ちは人間生きていれば1度は抱くのではないかと思います。以前に別の同僚から「Aには勝とうと思ってもムリ」と言われた事がありました。目標として頑張ってきた身としてはとても悔しかったですよ。ただそう思わせるほどの存在である事は確かです。
一方で諦めずに食らいついていくという気持ちも捨て難いです。私は野球ファンでもあるのですが今年のWBC練習試合で大谷選手にホームランを打たれた阪神の才木選手の言葉が心に残っています。「悔しかった。どんな相手であろうと敵わないと思えば勝てない。」、その言葉を聞いて駆り立てられる思いがありました。まだ闘志は失われていないのかなと思います。
そこで質問ですが皆さんの職場にそのような凄い同僚(野球に例えると大谷選手やイチロー選手クラス)がいた場合、どのような心構えで働きますか。前提条件として部署やチームは同じものとします。ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

素晴らしい同僚がいる状況において、その存在が自身に与える影響や感情は様々なものです。

以下に、そのような凄い同僚と一緒に働く際に心構えとして考えることをいくつかご紹介します。

感謝と学びの心を持つ: 凄い同僚から学ぶべき点や影響を受けることは大切です。彼らの能力やスキルに感謝し、謙虚な姿勢で学ぶことを心がけましょう。

目標と競争心を持つ: 同僚の能力や成果を目標として設定し、自身も成長を目指す意識を持つことが重要です。競争心を刺激されることで自己成長を促すことができます。

協力とチームワークを大切にする: 優れた同僚との協力やチームワークは、組織全体のパフォーマンス向上につながります。お互いの強みを活かし合い、共同で目標に向かって努力しましょう。

自己評価に囚われない: 同僚の優れた能力や成果に固執しすぎず、自身の成果や努力にも価値を見出しましょう。自身の成長や進歩を意識し、自信を持って取り組むことが重要です。

自分らしさを大切にする: 同僚との比較や競争に囚われず、自分自身の強みや特長を活かすことも重要です。他の人とは異なる視点やアプローチを持ち、自分らしさを発揮することが大切です。

最も重要なのは、自身の成長や目標達成を追求する姿勢を持ちながら、他の人との比較に囚われずに自分自身を信じることです。他の人とは異なる道を進むこともありますが、自分の進むべき方向を見つけ、自分自身を高めていくことが大切です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。凄く丁寧に回答して下さって頭の中を整理する事ができました。競争心大切ですよね^_^勝ち負けではなく純粋にレベルアップしたいという気持ちがなくなったら終わりだと思います。最後の“自分らしさを大切にする”という部分、とても響きました。持っている強みはそれぞれ違うので自分の強みを生かして頑張っていきたいです。これからも凄い人は現れるかもしれませんが変に意識し過ぎず学ぶ気持ちで向き合っていきたいと思います。

お礼日時:2023/07/07 17:27

勝つ勝たないで、人生、一喜一憂するのは


大変やりがいのあることだと思いますが。。。

ただ、そのレベルに達していない状態で
一喜一憂する必要はないし、そんなことを
追求するレベルでもないでしょう。

相手を尊敬し見習う程度のレベルのはずです。
諦めるどうこうではないです。

同じレベルの相手と切磋琢磨して、その根気に負けないとかならわかりますが、そう言う話しではなく、大谷選手くらい稼ぐんだ、みたいな夢物語を見るレベルで考えているので、かなりの無謀な人生です。

もっと自分の得意する分野や好きな作業を極めたり
それがないなら探したりする作業をしていくべき
だと思います。

その人に勝てるまで頑張ろうではなく
その人の良いところ真似していこうだと
思います。

特に同じ職場なら、チームで仕事することが
多いはずなので、勝つ勝たないで仕事する必要は
ありません。

勝つ勝たないは、他の会社、他の介護施設より
良いサービスを提供すると言う意味でしかない
と思います。

逆に同じ職場での勝つ勝たないをしてしまうと
足の引っ張り合いにしかならないでしょう。

〇〇さんがこれをしているなら、私はこちらをしよう、こちらの役に回ろうなのです。
もちろん同じ内容のこともあるから、〇〇より早くとか、そう言う気持ちもわからなくはないですが、そうではなく、なぜ、〇〇さんは早く、私は遅い?
逆もしかりで、私は早く、〇〇さんは遅いのはなぜ?と言う考えをするべきです。

〇〇さんの方が良いなら、それを教えてもらいスピードを上げる
〇〇さんの方が私よりも良くない、遅いなら逆に〇〇さんを助けてあげるべきなのです。

もう少しチームワークを持った考えのもとで仕事に取り組むべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。bernieUncleさんが仰るようにそもそも障がい者施設はチームで取り組む仕事が多いので勝つ、勝たないに意識を置くべきではないですね。その意識が頭の片隅になかったわけではないのですが、今の自分ではいけないという思いが強過ぎてAさんと自分を比べ過ぎていました。それがいつしか勝ち負けで捉えてしまうようになっていたのだと思います。もっと自分の良さも見ながらチームワークを意識して頑張るようにします。

お礼日時:2023/07/07 17:07

医療施設で働いています。


同僚ですごいなって思う方もいますが、勝とうとは思いません。
勉強になるなと思ってます。わたしはわたしで、あなたはあなたで良いところ沢山あると思うので勝ち負けなんてないと思います(^^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。向上心を持つ事は大切ですが、そもそも持っている能力や置かれている状況が違うので勝ち負けで捉える事自体あまり意味のない事ですよね。自分ではわかっていたつもりだったのですが、そう捉えてしまった時点で自分に自信を持てていなかったのかもしれません。仰るように私には私の良さ、AさんにはAさんの良さがありますよね。Aさんの凄いところは自分のレベルアップの糧にしつつ、自分の良いところも見つけて自信をつけていきたいと思います。

お礼日時:2023/07/07 17:16

仕事は、利用者さんのためにやることであって、自分の承認欲求を満たすためではありません。



大谷選手やあなたの職場にいらっしゃるAさんの様なトップクラスの方は、そもそもの動機からして違うと思うのであなたには敵いません。

好きで仕事をやっている人には誰も敵わないのです。本人の敵は自分自身なのです。本人が好きでやっているから。
食らいついていこうとせず、
Aさんに対する尊敬する気持ちを持てばあなたはもっと成長できると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。“本人の敵は自分自身”、仰る通りですね。人と比べて勝ち負けを気にしている時点でまだまだ未熟者だったと気付きました。また振り返ってみると私も過去には“自分の敵は自分自身”状態になっていた時期がありました。またそれは仕事が上手くいっている時やメンタルの状態が良かった時に多かったです。周りの事はあまり気にしていなかったように思います。そのように考えると今の自分は自分自身の事に集中できていない状態なのかもしれません。ここは思い切って周りの事はあまり気にせず自分自身を見直す事に時間を割いてみます。その上で凄いと思う人を見て学び自分のレベルアップの糧にしていきたいと思います。

お礼日時:2023/07/07 17:46

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