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最近、ドローンを飛ばしてないので、手続きがよくわかりません。ご教示ください。ファントム4で、山岳部を流れる2つの県にまたがる河川を動画撮影したいのですが、以前は、警察に「小型無人機等の飛行に関する事前連絡 」の様式に必要事項を記入してFAXして、警察に飛行日を知らせていたのですが、最近は、どのような手続きが必要なのでしょうか?

A 回答 (1件)

ドローンの飛行には、地域や国によって異なる規制がありますので、まずは日本の場合の一般的な手続きについて説明します。

ただし、具体的な規制や手続きは常に変わる可能性があるため、最新の情報を確認することをお勧めします。

日本でドローンを飛ばす場合、以下のような手続きが必要となります。
https://bluesky.vie-orner.com/column-2756

ドローンの登録: ファントム4などのドローンは、重量が200g以上の場合は国土交通省によるドローンの登録が必要です。ドローンの所有者はドローンの種類や所有者情報を登録しなければなりません。

飛行場所の確認: ドローンの飛行を希望する場所が飛行制限区域や空港の周辺などでないか確認する必要があります。特に山岳部や河川の上空は、航空法や関連する規制がある場合がありますので、注意が必要です。

飛行許可の取得: 飛行したい場所が規制エリア外であっても、一定の条件を満たす場合には、地元自治体や関係機関から飛行許可を取得する必要があります。

フライト計画の提出: 飛行日時や飛行経路などのフライト計画を地元警察に提出する場合があります。

これらの手続きは、ドローンの飛行を安全かつ適切に行うために重要なものです。違反した場合は罰則が課される可能性がありますので、正確な情報を入手し、適切に手続きを行うようにしてください。また、山岳部や河川上空など自然環境を撮影する場合は、周囲への配慮やプライバシーにも十分注意して撮影を行ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どうも法改正が頻繁にあるようで、常日頃から気にかけてない私にとっては、とても参考になりました。

お礼日時:2023/08/06 01:02

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