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西武池袋百貨店のストライキは、なぜたった1日なのか?
60年ぶりの百貨店ストライキは、超弱腰な形ばかりのものに見える。
巨大資本に対して労働者、労働組合は、事なかれ主義的な穏便な闘争しかできなくなっているように感じられる。
労働者にとって当然といえる「権利のための闘争」が危機に瀕しているのではないか?

A 回答 (5件)

「超弱腰な形ばかりのもの」だから、そのように見えるのも当然でしょう。

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やり過ぎれば、企業が倒産するかも


しれないし、
その間の賃金は入ってこないし。

労働者にしても、リスクが大きい
訳です。
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この回答へのお礼

そうかもしれない。
しかし、人員整理で失業のリスクもある。
みんなヒトゴトみたいで、評論家のようだ。
当事者としての怒りがみえず、白けている。西武に限らず、いまの日本全体が仮に戦争になろうがどうなろうが、唯々諾々と従いそうな空気を感じる。

お礼日時:2023/09/03 23:12

ストライキを続ければ事態好転すると思っているのは相当脳天気な方だけでしょう、組合幹部はそう思わないのでしょう。



西武そごうの売却が御破算になれば余所に安く買いたたかれるか廃業しかないのですから。
西武が閉まっていても客は東武に行くか新宿などに流れるだけ、会社もロックアウトした方が安上がりでは。
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ストライキをすると、その日の分の給料は支払われないので、積み上げていた組合費から出されます。


その組合費には限りがあるので、何日もストライキは打てません。

毎日職場の前に集まって一日中シュプレヒコールを上げると疲れてだれてしまうだけで、効果はありません。ストライキしに来る人も減ります。
また、お客さんにも迷惑がかかり、客離れします。

ストライキをやったことのない人の発想です。
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組合としては、争議権を最大に使った「身売り反対」の意思表示だったのでしょう。

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