映画版クレヨンしんちゃん広告で弱者に対して「キミは、いたほうがいいよ」とありますが

社会的弱者が悪役の映画版クレヨンしんちゃん
広告キャッチコピー「キミは、いたほうがいいよ」話題になっていましたが、
家族もいない、金もない、そういう弱者老人はいないほうがいいですよね。

No.1 ベストアンサー 回答者： kosn 回答日時： 2023/09/10 12:24

倫理的なことはおいておいて、社会に利するかどうかの観点で回答します。

人に迷惑をかけないなら、いた方がいい。
人に迷惑をかけるなら、いない方がいい。

迷惑とは、怒鳴る殴るなどの危害を加えることはもちろん、
社会的リソースの圧迫（生活保護の受給、税金が使用されている福祉施設や福祉サービス・医療などの恒常的利用）、
若い身内の時間と労力を奪うなどが挙げられます。

そういったことがないのであれば、生きているだけで少なくとも消費税を納めてますし、企業にとって喉から手が出るほどほしい「顧客」になりますので、社会に利をもたらしていると言えます。

もっとも、（その映画は知りませんが）見たところ健康な成人男性である左の人物を「社会的弱者」と言うのも不愉快ですけどね。
家族がいないのやお金がないのは、もちろん運や社会的問題もあるかもしれませんが例えば病人や女性が受けている「本人の意思や能力ではどうにもならない理不尽な仕打ち」に比べればないに等しく、ほとんどの場合ただの能力不足です。
例えば素の顔がイケメンじゃないからって俺は可哀想だー！イケメンを良しとする社会風潮が悪いんだー！と社会のせいにして身なりを整える努力をしないとかね。顔を例えに出しましたがそれ以外も一事が万事です。

No.2 回答者： EDたたない 回答日時： 2023/09/10 13:25

そう思うあなたがいない方がいい