太平洋戦争敗戦責任を問う軍法会議を開いたら

太平洋戦争敗戦の責任を問う軍法会議はGHQに封じられる一方、GHQは東京裁判で日本の戦争責任者を一方的に有罪とし、早々に処刑し、口封じしました。
日本が軍法会議開いていたらどうのようなことになったでしょうか。日本政府は太平洋戦争の敗戦責任を総括しているのでしょうか。

No.2 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2023/10/29 00:02

＞日本が軍法会議開いていたらどうのようなことになったでしょうか。

敗戦は軍の責任ですが、同時に政府の責任です。なので軍法会議ではなく、国民全体が広く反省する機会が必要になります。

＞日本政府は太平洋戦争の敗戦責任を総括しているのでしょうか。

東京裁判を受け入れた時点で蓋をして、日本政府は自分達で総括することをしていません。これは同時に日本国民全体が太平洋戦争の総括を行っていない、ということで、本来は行う必要があります。

今からでも遅くないので、憲法改正で自衛隊が国軍になる前に、総括するべきだと思います。

何が悪くてなぜ負けたのか、を日本人自身が総括できれば、日本軍が復活しても、無理な戦争はしないでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/10/29 05:03

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/10/26 14:20

軍法会議は軍人を裁くだけです。

　いずれにせよ、日本は独自に政治指導者も含めて太平洋戦争の開戦責任、敗戦責任を明確にして太平洋戦争の総括をすべきだと思います。　日本人は勝者から一方的に押し付けられた戦争責任の重荷で自虐的になっています。　でも、戦争責任を追及していくと、必ず天皇に行きつくゆえ、日本は独自に太平洋戦争を総括することは永遠にできないでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2023/10/26 20:56