アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よろしくお願いします。

四面体ABCDについて、A,Bからそれぞれの対面に垂線AA’,BB’をおろす。

AB⊥CDであるならAA’とBB’は交わることを証明せよ

という問題です。

方針を、
①AA’の点を仮定し(たとえばPなどと)、BPが△ACDと垂直であることを示せれば、、
②Bから△ACDに下ろす垂直は一つしかないから、AA’上にもBB’上にも存在するPは二直線の交点である

という感じに考えてみて、とりあえずベクトルAPをベクトルAA’の実数倍で表して内積計算をしていったら、BP⊥CDまでは導けたのですが、BP⊥ACかBP⊥ADのいずれにも導けません。

方針間違いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 訂正です

    >①AA’の点を仮定し(たとえばPなどと

    正しくは、AA’上の点を仮定し です。失礼しました。

      補足日時:2023/12/11 11:33

A 回答 (5件)

ここはやはりA、B、A'、B'が同じ平面上にあって


AA’、BB'は平行でないからこの2つの直線は交わる
と結論するのが早いでしょうね。
で、A、B、A'、B'が同じ平面上にあることの証明は以下の通り:
点A、Bから直線CDに垂線を引いてその足をそれぞれE、Fとすれば
↑AB=↑AE+↑EF+↑FB、これに↑CDを内積的にかけると
条件から
↑CD・↑AB=0、また↑CD・↑AE=0、↑CD・↑FB=0より
↑CD・↑EF=0 ここで↑EF=k↑CDと書けるから
k|↑CD|^2=0、k=0、点E=点F
これはAから直線CDに引いた垂線の足とBからCDに引いた垂線の足が
一致することを示すからA、Bは直線CD上のある点Hを通ってCDに
直交する平面πに含まれることを示す。
また↑AA'、↑BB'は↑CDと垂直だから上とまったく同じようにして
A'、B'も平面π上にあることがわかる。

とまあこんな感じです。
結局AA'、BB'の交点Pは三角形ABHの垂心になっているのです。
垂心Pをベクトルで表わすのはむずかしいと思う。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとう御座いました。返事遅れてすいません。

お礼日時:2024/01/13 01:07

あなたの質問の意味を勘違いしてました。


ごめんなさい。
    • good
    • 1

BP⊥ACは次のようにして導ける。


(以下B'A等はベクトル、・は内積と解釈してください)
B'A+AC+CB'=0 において
BB'⊥B'A、BB'⊥CB'だから上の式の両辺にBB'を内積的にかければ
B'B・AC=0、
一方BPはBB'の向きにあるからBP=kBB'とかけるので
BP・AC=kBB'・AC=0
ゆえにBP⊥AC
BP⊥AD も同じように導けます。
    • good
    • 1

線分AA'と線分BB'の交点を探そうとするよりも、むしろ、線分AA'と線分BB'が(交点を持つのだから)同一の平面pに含まれている、その平面pを探すことを考えるのが吉でしょうね。


 pと線分CDの交点をXとすると、線分AXも線分BXも、どちらも線分CDと直交するでしょ。
 そこで話の順番を逆にする。
 すなわち、Aから線分CDに降ろした垂線の足をX、Bから線分CDに降ろした垂線の足をYとする。そして、X=Yを示せば、平面pが決まるわけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2024/01/13 01:08

その方針で上手くいくかどうか、わかりませんが


AA’Bと
ABB'は共にCDと垂直
→AA’BB'は同一平面
同一平面上の平行でない異なる2直線は一点で交わる
と言う発想は自然かもしれません…
    • good
    • 4
この回答へのお礼

遅くなりました。ご回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2024/01/13 01:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A