税金の払い方について。 ディズニーランドが多額の資金をかけて改修したようですが、そのような場合、必要

税金の払い方について。
ディズニーランドが多額の資金をかけて改修したようですが、そのような場合、必要な税金は一気に返してしまうのではなく、コロナ禍を開けるまで少しずつ年単位で…とした方が得なのですか？

No.4 回答者： ben0514 回答日時： 2023/12/14 17:24

税金を返す？

税金は投入されていませんし、設備などは減価償却という計算により、一括で経費になるものではありません。

ただ、消費税の仕組みとして、預かった消費税と支払った消費税の差を納める計算のため、一括で経費とならない設備投資などの支出についても消費税がかかっているので、預かった消費税と逆転する金額となれば、粗油日時絵の還付ということはあるでしょう。
これは計算の仕組みにおいて、分割して還付を受けることはできないでしょう。

あれほど大きな企業では考えにくいですが、設備投資による減価償却で赤字となるような場合、そのあかじは次年度以降の黒字と相殺したりするのが本来ですが、前年以前の黒字と相殺し、すでに納付済みの法人税などを還付してもらうということもできるでしょう。

上記とは関係なく、設備投資の減価償却は、経費の繰り延べですから、設備の耐用年数に応じて、その期間の売上の経費として按分されるようなものです。ですので、その後の法人税負担を軽くしているとはいえるでしょうね。

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/12/14 17:02

ディズニーランドは、日本では株式会社オリエンタルランドという上場企業の展開するテーマパークの固有名詞であり、その他もホテルやリゾート、商業施設を展開する企業で、京成電鉄が筆頭株主で、千葉県や三井不動産が大株主にあります。

売上高4830億円で営業利益1112億円の利業利益率23%とプラチナレベルの利益率の企業で、23年の設備投資費994億円ですが、来期はさらに5900憶円の売上と1523億円の25.8%の営業利益率を狙うため、設備投資を1200億円に増額します。
利益剰余金を7700億円ほど持ち、借入れが2400億円ですから実質無借金経営ですし、増収増益が見られるため、税負担は上がっています。
税金は今年の収益分で計算され、翌年に申告し支払うもので、定められた会計監査役が設置されており、ご認識の内容は全くの間違いです。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/12/14 14:36

> そのような場合、必要な税金は

改修資金と言う借金のことでしょうか。

> 少しずつ年単位で…
はい。長い年月をかけて返していきます。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2023/12/14 14:28

ディズニーランド（オリエンタルランド）は民間企業ですから

改修に税金は投入しません