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漫画家志望者です。読んでいて苦しくなったり気持ち悪くなったりする作品の良さを教えてください。参考にさせていただきたいです。

A 回答 (4件)

映画も一緒だと思いますが非日常的だから怖いもの見たさで見てしまいます


普通にホラーやアンデッドなんか日常的にあったら絶対イヤですw
でも見てしまいますよね
あと漫画の場合だと当たり前かもだけど
画のレベルが高くても話の内容がチープだと面白くなくて
逆にあまりにも画のレベルが酷いと見る気にならなくなります
そこもバランスだと思います
もし出来上がったら見てみたいですね
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それは個人の好みだから、説明してどうこうなるものではないと思いますが



映画でも鬱エンドや重苦しいものを好む人もいますからね


現実や自分より辛いものを見て楽になるとか
嗜虐、または被虐嗜好を満たされるとか
実際世の中も苦しいことばかりで明るい話を読むと白けるとか
辛さや苦しさにどこか共感できるとか
苦しい、気持ち悪いからこそいつかくるかもさはれない解決やカタルシスを求めて読み続けるとか
苦しかったり気持ち悪いようなことに対して、いろいろ考えたりできるのが楽しいとか

とにかく人それぞれかと思いますよ

残虐な事件をまとめた本や動画だって一定の人気がありますね
昔からそういう作品は一定数ありました
デビルマンとかMWとかロザリンドとかひどいですね

ただ漫画家志望なら自分で読んで分析すればいいと思いますし
最近はアプリの無料漫画もありますから
コメントありのものを読めば、皆がどういうところにどういう感想を持ってるか
どういうところでそのはなしを見限るか
見えてくるのでは?

人から説明だけされても本当の理解はしづらいと思います。

また、胸糞に怒りや恐怖を感じるのもストレス発散になるのもあると思います
ホラー映画などがその一つです
怒りと恐怖は同じ領域が反応するので
ホラーを見てストレスが発散できるひともいます
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このサイトで鬱漫画ランキングトップ10のうち、「闇金ウシジマくん」と「メイドインアビス」は読んだことありました。



https://ranking.net/rankings/best-utsu-manga

鬱展開であっても、人物描写やストーリー展開に説得力があると引き込まれます。絵が下手だったり、鬱展開に至るまでの説得力がないと、ただ気分悪いだけなので読みません。過激さを狙っているだけの作品は詰まらない。
これは別の見方をすると、予定調和なハッピーエンドに対するアンチテーゼとも言えます。私個人は恋愛系や日常系はほとんど読みません。「こういうことあるよね」というような、同感を求める内容は苦手です。
ただし、よくあるイジメものの漫画は概ね苦手です。イジメやそれに対する復讐は、だいたい切り口が紋切り型で、ただ嫌な気持ちになるだけなので。単純なカタルシスを求めているのとも違う気がします。
あと最近は、人が食われたり、拷問されたり、痛い思いをする漫画が増えましたね。進撃の巨人、亜人、東京喰種、アイアムアヒーローなど。メイドインアビスもそういう描写が結構あります。どれもアニメ化、実写映画化などされているくらい有名作品です。より多くの共感を得ている作品でも、作品を描く上で人の痛みは避けて通れない、それも抽象的な痛み、ぼやかした痛みではなく、より具体的な身体への過剰な痛みが多いと感じます。そう表現しないと痛みが伝わらない世の中になってきたのかな。
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回答者にとって苦しくなったり気持ち悪くなったりする作品ですか?それとも一般的な意味で苦しくなったりする作品ということですか?


どういった作品を想定しているのかよく分からないのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)世間一般で言われる「胸糞」漫画の事です。回答者様方が不快を感じ気持ち悪くなる漫画です。その良さってなんだろう何故胸糞漫画が溢れてて評価されているのだろうって疑問をいだきました。

お礼日時:2023/12/23 22:28

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