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日航機に乗り合わせて事故に遭遇した人は
手荷物の弁償、航空料金の返金、以外に
慰謝料ももらえるのでしょうか?
死ぬ思いをさせられたので。

A 回答 (5件)

慰謝料の基準は自賠責保険が基準になることが多いです



亡くなった被害者本人の慰謝料は400万円とされ
遺族の慰謝料は1名の場合は550万円
2名の場合は650万円、3名以上の場合は750万円

自動車事故でも、同乗者が亡くなっても本人が生きていれば
怖かった、死ぬ思いをした程度では慰謝料は支払われません
しかし、日本航空ですから5万円程度は支払ってくれると思います

なお、責任は海上保安庁にありますので
損害賠償は海上保安庁が支払い責任があります

日本航空は海上保安庁に対し、航空機の損害や事故によって
運休になって生じた損害賠償責任を請求することになります

海上保安庁は、国の機関なので我々の税金で支払われることになります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
海保は万が一の事故補償のための保険には
入っていないのでしょうか。
全額税金なら、また増税の要因になりますね。

お礼日時:2024/01/06 16:38

>海保は万が一の事故補償のための保険には


入っていないのでしょうか。

保険とは、賠償ができるほどの資産が無い人や組織が入るものです

日本国が所有する自動車や航空機、船舶、自衛隊の装備などに
保険を加入したら保険会社が作れます

大手のバスやタクシー、運送会社も自動車保険など入っていません
保険料を払うよりも事故の時に賠償金を払った方が安いからです

なお、タンカーや貨物船などの船舶は保険に入っています
〇〇海上火災保険と言うでしょ
海上の保険が儲かるのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変、勉強になりました。

お礼日時:2024/01/06 16:48

> 死ぬ思いをさせられたので。



それが原因で外出できなくなった、眠れない、イライラする、仕事や勉強が手に付かないなんかの症状があるなら、心療内科で診断書出してもらって、それを根拠に慰謝料請求とか。
もしくは、旅行時のケガや障害なら、旅行傷害保険などで補填されるかもですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日航がいくら出しても海保=国に
請求すれば懐は全く痛まないんでしょうね。

お礼日時:2024/01/06 16:40

とりあえず以下のニュースをお読みください。



https://news.yahoo.co.jp/articles/3bcdc6fc35cdd5 …

ここにあるとおり見舞金10万円と荷物の弁済金10万の合計20万円の支払いです。これは既に開始または実施済のようです。
弁済金の10万円を超える預け入れ荷物、機内持ち込み手荷物があった場合は個別対応だそうです。

なお、管制の指示通りに着陸したJAL側の過失責任が不明な段階でかつ、JAL側からすすんで慰謝料の支払いを提示することは一般的に考えてありえませえ。
同便に搭乗していた乗客が民事訴訟を起こして慰謝料を請求し、その判決しだいかと。

参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多数説の海保責任説なら見舞金も荷物弁償金も
慰謝料も全部、海保=国に押し付ければいいのですね。
結局、増税と言う形で尻ぬぐいさせられるのは国民。
いやはや。

お礼日時:2024/01/06 16:44

今後の日航の対応次第ですね。

中には慰謝料請求の民事裁判起こす人もいると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お金には代えられない、もの凄く貴重な
荷物を失った人もいるかもしれませんよね。

お礼日時:2024/01/06 16:46

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