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小学6年生の息子が、読書マラソンの宿題を出されて困っています。
広汎性発達障害があり、視覚優位で、読み書きが苦手です。
6年生の国語の教科書に出てくる程度の文章量だと、教科書だからしかたなく読むものの、「小学校高学年向け」のものは、自発的に読む本としては、とても手が出ません。読解能力は3年生くらいだと思います。
挿絵が豊富で、話がおもしろくて、文章量の少ない、でも「絵本」ではない児童書でお勧めのものがありましたら、お教えいただけないでしょうか。
ちなみに、ポプラ社の忍たま、ゾロリのシリーズは全部読んでいます(ズッコケ三人組は肌に合わなかったようです)。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんにちは。


「忍たま」「ゾロリ」がお好きであれば、「かいぞくポケット」シリーズ(寺村輝夫)はいかがですか??
魔法で船長になった、子供の海ぞく「ポケット」が、手下の「ジャン」、「ケン」、「ポン」魔法を使うネコの「アイコ」をしたがえて、奇想天外な世界へ飛び出します。

内容を一部ご紹介しますと…
突然豆粒のように小さくなった「ポケット達」に巨大なネズミが、歯をむきだしてせまってきた~
海に落ちたはずの「ポケット達」は、なぜか空中に??海の中の魚が地面を歩いてる??逆さまの国になっちゃってる??~
あらま、突然大砲使いの「ジャン」が透明人間になって、姿は見えないのに、大砲だけ炸裂してるよ~

全10巻以上あったと思います。
子供を飽きさせない、早いテンポでお話がすすみますし、楽しいイラストも豊富、字も大きくて、小学校低学年でも充分対応できると思いますよ。
「ここから先を読みたければ、○○と呪文をかけてから、進む事(みたいな??)」遊びも散りばめられています。

この文章を書いていると、子供達に寝る前読み聞かせをしていた頃の楽しい思い出がよみがえってきました。
今、とても楽しい気分です♪
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この回答へのお礼

寺村輝夫の本は、「ぼくは王さま」シリーズは知っていましたが、このシリーズは知りませんでした。
うーんいいですね。楽しそうです。遊びがあるのもうれしいですね。
探してきてトライしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/06 09:25

ルドルフとイッパイアッテナの作者の斉藤洋さんの著作を他に紹介したいと思います。


『しろくまだって』『やっぱりしろくま』本物のしろくまの兄弟が、着ぐるみのふりをして人間社会にとけこもうとするお話です。挿絵が多かったです。
『ぼうけんしマウス』ネズミが主人公で、タイトルどおりのお話です。
『あっちこっちサバンナ』シママングースが主人公で、群れからはぐれていろいろ苦労をしたりしますが、前向きに仲間を探します。こちらも挿絵が多かったです。

別口で『星になったチロ-イヌの天文台長』を。実際にいたチロというイヌとの日々を、著者の藤井旭さんがやさしい言葉で書かれた本です。天文関係の方なので、星の話が多いです。写真が多いので、字数も多いですが言葉自体はやさしいのでたのしめると思います。
ポプラ社の私の生き方文庫というシリーズは、写真が多いので休み休み読むにはいいと思います。
青い鳥文庫『五体不満足』もけっこう面白かったです。

参考URL:https://www.honya-town.co.jp/satellite/index.html
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この回答へのお礼

ルドルフシリーズは、お話の展開がおもしろいので、子どものお気に入りです(テレビ絵本でですが)。同じ作者のものなら気に入る可能性もありますね。
私の生き方文庫や青い鳥文庫は、兄の方が気に入っていてまだ読んでいます。まだちょっと6年生の弟の方には無理めに思いますが、トライしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/11 08:55

「おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ」はどうでしょう?


本来の対象は3年生くらいだと思いますが、本が苦手な5・6にもお勧めできるしっかりした内容の本です。
続編で「けっこんをしたがらないリスのゲルランゲ」もあります。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

タイトルがおもしろそうですね。そそります(って私がそそられても仕方がないですが・・・)
さがしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/11 08:34

#1です


ルドルフはNHKからビデオも出ていますよ
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この回答へのお礼

うーん、ビデオのほうがたしかに取っつきはいいのですが・・・宿題が「読書」ですので・・・。
でも、情報ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/07 09:29

末吉暁子作の「ぞくぞく村」のシリーズはどうでしょう?ぞくぞく村に住む妖怪たちの話です。

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この回答へのお礼

「ぞくぞく村」のシリーズは、たしか2年くらい前に読ませてみて、文章量が多くて挫折した気がします・・・。
今なら読ませても大丈夫かな。トライしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/07 09:27

内容がお子さんの好みに合うか自信が無いのですが、いとうひろしさんの「おさるのおうさま」、「おさるのもり」などシリーズで何冊か出ています。

70~100Pで読みやすい量かと思います。いとうひろしさんは他にも著作は多い作家さんです。
私の子どもは小さいころ舟橋克彦(ふなばしよしひこ)
さんの「ハナクソ太郎のぼうけん」が好きでした。63Pです。舟橋克彦も著作は多いです。
たかどのほうこさんの「ねこが見た話」100Pくらいの本ですが、4話で構成されていて読みやすいと思います。どれも楽しい話です。
外国の作品でウルフ・スタルク作「うそつきの天才」、「おにいちゃんは世界一」ページ数もそう多くはなく、おちがあって面白かったと記憶しています。
楽しい読書ができるといいですね。
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この回答へのお礼

いとうひろしさんは「おさる」シリーズの絵本で知っていましたが、児童書も書かれているのでしたか。探してみます。
舟崎克彦さん、でしょうか? 図書館で見た覚えがあります。
ねこの話やおちがある話、どれもうちの子どもが好きそうです。ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/07 09:21

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061335 …
家の子供にはこれを読ませましたよ
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この回答へのお礼

「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズですね。
NHK教育のテレビ絵本でよく見ています。
そうか、あそこで放映した話を読ませるのも、良い選択かもしれませんね。「あらしのよるに」とか「ペンギンたんていだん」シリーズとか。
ありがとうございます。トライしてみます。

お礼日時:2005/05/06 09:21

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