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昔のほうが社会保障なども脆弱だし将来なんて今以上に不安定だったと思います。しかし、途上国を始め、過去の日本も含めて出生率は今よりも遥かに高かったです。子供を産まない原因を経済に結びつける人が多いような気がしますが、違ってやしませんか?
問題点としては子供を産みたいと思えるような雰囲気がないからという気がします。
具体的には経済とかは別にして将来楽しいことがどんどん起こるとか安定よりもむしろ不安定化でも良いので何かしら楽しくなるようなそういう前向きな事が起きるという予感。そういう事が非常に少なくなっている気がします。
皆様はどの様にお考えになりますか?

ちなみに、私の考えですが経済的に支えることで出生率の上昇は理論上は可能だと思いますが非現実的に思います。現代のように昔と比べてやたらと生活が安定しており仮に離婚しても昔とは異なり社会保障があり夫婦ではなくても野垂れ死にすることも無く一人でも生きることができてしまう。結婚や出産で不安定さを増やしたくないと考えている今の若者がどんどん子供を生むようになるとは思えないです。仮にそれを全てお金の力で解決するとなると膨大なコストとなりとても現実的には思えないです。

A 回答 (10件)

子供の数が減っているのは結婚しない男女が増えているからです


恋愛をすれば、より長く一緒にいたいと考え結婚する
いずれ子供ができます
現在も結婚すれば2人から3人の子供を産み育てています
有名芸能人夫妻だって2、3人の子供を育てています
結婚したカップルの子供数は、さほど変化はありません
(戦後のベビーブームは別格です)

政府は、こども家庭庁などと子育て支援に力を入れていますが
私は全く無駄だと考えています
子供の前に恋愛があり結婚があります(私生児でも彼は必要)
つまり子供の前段階の恋愛を支援するべきだと考えています

「結婚などしなくても良い」などという男女がいますが
本当だろうか?
死ぬまで1人で生きていくのに不安はないだろうか?

真剣に正直に考え、本気で婚活をするべきだと思います
政府は、そこを支援するべきだと思います
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
>「結婚などしなくても良い」などという男女がいますが本当だろうか?
離婚や未婚割合の統計を見ていると非常に多く昔のような切迫感は感じないです。むしろ、離婚事例を見ると結婚することに寄る自由度が狭まるというデメリットのほうが大きくなっているのではないか?そんな気すらしてきます。
また、離婚は氷山の上であって、実際に離婚にまで踏み切らなくても、踏み切れず困っているという事例は相当数あるような気もするのです。
こういったものを見ると、死ぬまで一人で生きる不安も大いにあるでしょうが、結婚に対する不安も相当に大きなものがあるような気がしてならないです。

ただ、統計を見ると、結婚すると確かに出産には結びついているようですね。確かに子育て支援よりも、民にお金を流したり、公営の安心できる出会い系サイトやお見合い、仲人サービスのほうが遥かに出生率の向上には貢献する気がします。ただ、調べても簡単にこの結論は導き出せましたし、国でもこういったデータは取れている気がしますが、なぜ、これをしないのでしょうかね?ちょっと不思議な気がしてきました。

お礼日時:2024/03/29 14:33

少子化対策財源いらずで女子の進学率を下げたらよいだけ、女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている  

https://bit.ly/47wWHHa(出生率
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移民と言っても、貧乏人が子供産んだら国は迷惑。


ただ子供が増えれば国が発展するわけではない。
病気、障害、貧乏の子供は国にとって負担になる。
移民じゃなくても同様。
だから先進国は優秀で金のある移民だけ入れてきた。
不法移民は論外。
子供が増えて国が発展するには、子育てしやすい環境を整えるのが先。じゃなければ途上国と同じになるだけ。
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1970年から今日まで、婚姻関係にある


男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2020年 1,91人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。


21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

女性は、自分より格下の男とは
結婚したがりません。
男も、格上の女性は敬遠します。

かくて、女性の高学歴化、高収入化は
婚姻を減少させるのです。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。



女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている
     進学率  (出生率
1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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まあ結婚したいと思う相手が見つからないし、中途半端なやつと結婚するなら趣味にお金をつかって人生をたのしも・・・と思っているうちに適

齢期を過ぎているやつばかりなんじゃない?
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この回答へのお礼

昔はそういうことにはならなかったのでしょうか?

お礼日時:2024/03/29 20:37

>「結婚などしなくても良い」などという男女がいますが本当だろうか?



もし離婚率や不仲の統計を考え結婚しない若いカップルがいるとすれば
まだ、本当の恋愛を知らないカップルでしょう
結婚生活が続けば、子育てや経済的な問題
親族の軋轢など色々あります
それが心配だから、結婚しないなどあり得ない

興信所に話を聞いたことがあります
1週間調査して、関係が見つからない不倫相手であれば
不倫とは言えないそうで、3日と開けないで会っているから
奥さんや夫から疑われる

恋愛を統計や過去のデータを考慮している様では
生殖能力がある血気盛んな若者とは言えないですね
20代の男性は、恥ずかしいほど性欲や会いたい
気持ちがあるはずです

先に書きましたが、政府は結婚後の子供支援ではなく
出会い前の支援や熱い恋愛を支援するべきです

日本の若ものには、南米人やイタリア人の様な熱い恋愛をしてほしい
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この回答へのお礼

20代の頃ですがそこまで血気盛んな人は見たことがないです。むしろ、今の不倫をしているような世代は年をとってもやたらと異性を追っているような気がします。もっと他にやりたいことはないのかと。現代では恋愛以外にも楽しいことが色々ありますしね。
そう言えば、出会いや恋愛に支援すべきというのは間違ってはいない事例を思い出しました。某社の入社研修ではスマホを取り上げて1ヶ月位山奥の研修所に男女をペアにして放り込む企業とか学生の間で話題になっていました。貴方の言うように本能を呼び起こし結婚させ守るものを作り、会社をやめさせないようにする陰謀だと、学生の頃話題になっていたのを思い出しました。案外合理的なのかもしれません。

お礼日時:2024/03/29 20:44

発展途上国については私が書いた通りですよ。


出生率がそれほど下がっていない国の統計はList of countries by total fertility rateなどで検索すればグラフが見れますよ。
日本は1.3で192位。
フランス、アイルランド、ニュージーランド1.8
アメリカ1.7 オーストラリア、ベルギー、オランダ、ブラジル1.6
2023年の統計。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。移民の多い国も有利そうですね。

お礼日時:2024/03/29 20:45

仰ってる事はあながちまちがいではないと思います。



昔の女性の方が1人あたりの生涯の出産人数は確かに多かったですが、出生率高いのは今より新生児死亡率が高かったからです。その証拠に今より平均寿命が明らかに下ですよね
助産院や産婦人科などの病院設備かあっても、医学が未発達であった頃は妊産褥婦と新生児死亡はよくありました。
これは私が医療従事者だったので、臨床で学んだ事です。それと、人口が少なくなると人間の本能として人口を増やそうとするのです。

先進国より発展途上国の方が出生率高く、経済に不自由してる地域程、人口が多いですよね。
少し前まで中国が世界一の人口を誇ってましたが、世界第2位のインドが中国を抜いたか、抜こうとしてます。
その背景に中国は目覚しい経済発展を遂げたと共に、生活が安定した為、かつての高度経済成長期の日本と同じ結果を招いてませんか?
一人っ子政策も何年も前に廃止になってます。

経済を理由に子供を作らないのは矛盾にも感じますが、これだけ文化の発展と社会のあり方が変化をした以上、事情は違うと考える人達の気持ちもわからなくはないです。
私も1人しか出産してませんので、全然少子化脱却貢献になってませんが、昔と違って女性の社会進出が活発になり、日本は男女共に晩婚化の時代を迎え、それから出産と育児をしようとしても限界が来やすいのです。
世界一とも言える平均寿命を誇り、高齢化社会、高齢社会を超え、今や日本は4人に1人は65歳以上の超高齢社会です。20年ほど経てば3人に1人の割合になると予測されてます。我が国は介護を抱える人もいますので、育児に余裕を持った生活ばかりできない世帯もあります。

今の20代以下の世代も社会が昔と違って、不自由ない生活が送れるよになった事から、結婚は不要と考えている人も珍しくありませんし、離婚率がこれだけ高くなった今、結婚によいイメージを持っている人も少ないかもしれませんね。
出産する女性ですら、結婚と出産より仕事に生きる人生を選択している人がいます。
どちらを選ぼうと自由な権利はあるので、経済的に出産できないのは一部の人だけであり、表向きの理由に過ぎないのではないでしょうか

昔の方が今のような社会保障は充実してませんが、今より物価安でしたし、核家族化は進んでなかったので、内容違いの不自由でしたらどちらを取るかの問題でしょうね
経済的に支えると言っても高度経済成長期と違って我が国はとんでもない赤字国家ですし、更に大幅な負債を抱えるのはリスキーだと政府も考えているかもしれません。
他の国からの驚異も増してますし、少子化対策以外にも予算を使いたいと思ってるでしょうから、余程画期的な案が出ない以上、お金だけに依存するのはないかと思います。

少子化脱却する日が近い将来ならば、それもまた問題です。
あなたは是非とも少子化脱却に貢献なさって下さい
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この回答へのお礼

No2さんの答えを見てみて気になったのですが、よく考えると出会いが無い気がしてきました。出会っても敢えて恋愛に持ち込もうとも思わないみたいな感じです。

お礼日時:2024/03/29 20:53

>>経済が不安定で将来が不安で子供を産まない!は間違いでは?



確かに、経済面や社会保障で考えたら、昔のほうが貧しく、弱かったと思います。
たぶん昔のほうが、子育てという面では、安心感があったのかもしれないと思えたりします。
長屋などであれば、「子供は長屋の皆で育ててあげるぜ!」ってお隣さんたちがバックアップしてくれたでしょうし、町の商店、小売店や工場などが沢山あったから、学歴が中卒であっても、ご近所で職を見つけることも容易だから、教育投資をしなくても、子供の就職の心配は不要だったという面もありそうです。

まあ、振り返れば、昭和の頃なら、「男は結婚して一人前だよ!」「女性は、家を守って、子育てするもの(外に働きに行くのはダメ)」「女性が会社で働くとしても、1~2年で相手を見つけて寿退社が当たり前だね」って雰囲気だったので、結婚する人が多くて、子供も生まれたということでしょうか。

>>仮にそれを全てお金の力で解決するとなると膨大なコストとなりとても現実的には思えないです。

フランスは、少子化対策がそれなりにうまくいっていると言われています。
これは、結婚していない男女が子供を産み易い法制にしたためだといわれています。
フランスのような法に改正するとなると、日本では、反対意見も多いかもしれませんが、お金の力に頼らずにできることではありますね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに子育てへの不安はありそうです。ただ、色々回答を見ていてNo2さんのものが気になったのですが、子供の前にそもそも結婚する人が少ない。逆に結婚すれば案外みんな子作りしている。調べると確かに結婚している人の出生率はいうほど下がっていない。
そうすると、子育てなどは子供ができればあとはなんとかなる。というかなんとかするしか無いとして、まずすべきは、結婚や恋愛、出会いを作ることに莫大な人員とコストを割くべきではないでしょうかね?実はこれが大きな問題という気がしてきました。また、今だと近所のお節介おばさん(いい男を紹介する人)も消滅していますし仕事や趣味に恋愛を持ち込むものあまり良いとはされていませんし。出会いが激減している気もしてきています。

お礼日時:2024/03/29 20:52

社会が発展すれば自然に少子化になります。


そのことは他の先進国の出生率の推移を見ても明らかです。
発展途上国で出生率が高いのは、未来のことを何も考えていないからです。
知識化した社会では、大人が子供の将来に責任を感じるのは当然です。
経済が不安定でも国が子供を財産であると認識し教育や福祉を充実させた社会では、日本のようには出生率は下がっていません。
政府が子供を育てやすい社会を作り、子供が増えれば経済も発展するのです。
日本の政治家は自分の利益しか考えられず、長期的な視点を持つ能力がないので、経済においても出生率でも失敗しているのです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
>発展途上国で出生率が高いのは、未来のことを何も考えていないからです。
そうですか?日本も含めたくさんの国がありますが例外なくそうなのでしょうか?とてもそうは思えません。
また、出生率の下がってない国があるとのことですが、具体的にどこの話のことでしょうか?また、それは日本に取り入れできないのでしょうか?(選挙で同じ方法を取り入れると言って勝てないのでしょうか?)

お礼日時:2024/03/29 14:20

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