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 バスの停留所にある椅子には必ずといっていいほど
広告がついています。あの椅子って一体だれが設置しているのでしょうか??(バス会社or広告主)

P.S.
最近、最寄のバス停留所の椅子が新品になりました。

A 回答 (2件)

こんばんは。


以前、販促企画の仕事をしていました。

駅構内やバス停等の椅子(ベンチ)の設置は、バス会社なり鉄道会社なりが設置します。
その上部に広告収入を得る為に設置した広告板を、広告代理店が各企業に斡旋にくるのです。(これは、他のバス会社等が分からないので自信なしですが・・・福岡の場合は西鉄子会社の西鉄エージェンシーと言う広告代理店が各企業に営業に来ます)
それを、「○○駅コンコース、第○ベンチ一枠○○円」と言う形で、企業が購入するわけです。(大手の線なら「億」単位が動きます)
小さな私鉄などでは、たまに地場企業や商店などが寄付する場合もありますね。そう言う時は、その寄贈した企業の名前などが入る場合もあります。

御参考になれば、幸いです。
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ほとんどの場合が、広告主負担で設置します。


例外として、バス会社が待合所を設置し、その中に椅子を入れる場合は、バス会社負担の場合が有ります。
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