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今から20年ほど前に私が読んでいた絵本をもう一度読みたいと思っているのですが、タイトルを覚えていません。どなたか、ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
主人公は、女の子と龍です。女の子の暮らす村に湖があり、そこに龍が住んでいます。村の大人達はその龍を恐れているのですが、女の子は、いつも遊んでいました。龍はとても気が小さく、女の子と仲良くなり、自分のうろこを女の子にあげます。すると村の大人達がそれを見つけ、龍が怖くないことも知り、みんなでうろこをもらいにいくのです。龍は自分のうろこを全て大人達にやってしまいます。そのため、元気がなくなり、うろこがないと寒いだろうと女の子は毎日お湯を湖に足す・・・という感じの内容だったと思います。
なにぶん、その絵本を読んだのが、幼いころでしたのであいまいではありますが、どなたかご存知の方にぜひ教えていただきたいのです。作者、タイトル、出版社など何かご存知でしたらお願いいたします。

A 回答 (2件)

村野守美『どっぺんぱらり』(筑摩書房)1巻に似たような話が入っていました。


 ちなみにこれは体裁は絵本ですが,内容は漫画です。
 品切れ入手不可能ですが,ヤフオクに現在出品されているので画像を確認してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の探していた絵本でした。もう入手不可能というのは寂しいですが、一緒に読んでいた姉もよろこんでいます。絵本版も出されていたようで、そちらを読んでいたのだと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/24 19:24

あまり自信ないのですが、検索した所


ユルゲン・タムヒーナ作の『アビニョンのりゅう』に辿りつきました。アマゾンなどのネット書店では販売してないようですが、↓に絵本の表紙画像があります。
違ってたらごめんなさい・・・。

参考URL:http://www.kurageshorin.com/new.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。小さいころに読んだ記憶では、確か日本風の絵本でしたが、『アビニョンのりゅう』という絵本も読んでみようかと思います。

お礼日時:2005/06/24 19:07

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