1紙に3つの野球漫画？

雑誌カテゴリーで質問させていただいたのですが、こちらの方がより回答を得られると思い再度質問させて下さい。

普段は読まないのですがたまたま週間少年サンデー（多分）を立ち読みしたら野球漫画が3作もありました。
昔何かで誰かのインタビューを呼んだとき、すでに同じテーマを連載していたのであきらめたとあったんですが最近は同じテーマでもＯＫなんでしょうか？
それにしても3作は多すぎるような気がするんですが・・

あとサンデーに限らず野球漫画多くないですか？
少年、青年どの雑誌にも1つはあるような気がするんですが。昔からこのくらいあったんでしょうか？
よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： fromMtoM 回答日時： 2005/06/29 21:20

フツーの野球漫画はほとんど飛ばすのですが、確かに昔から一誌に一作品ぐらいは野球漫画があったような気がします。

ちなみに割と目を通していた、フツーでない野球漫画は「わたるがぴゅん！」(なかいま強著)です。

記憶が定かでないので、印象に残った部分が強調された感があるのですが、昔(1970年代後半)、「月刊 どっかんV」(学研)という漫画雑誌があって、掲載作品がやたらと野球ばっかりだったような気がします。
漫画以外のコラムやクイズも野球関係のものばかりだったような・・・。
現在ならば、麻雀漫画雑誌の「麻雀」を「野球」に置き換えたイメージでしょうか。この雑誌売れたのかなぁ？
参考URLの下から7つ目に創刊号の表紙がありました。

変な例ですが、こういうモノもあったので一概に3作品掲載が多いとは言えないと思います。
野球ばかりやっているわけではないでしょうし・・・。
社の方針なのか、作者の希望なのかはわかりませんが、いずれにせよ人気商売なので、人気が無ければ淘汰されていくでしょう。

で、読まれた作品は面白かったですか？

参考URL：http://www1.odn.ne.jp/~cdc89570/bookranfiles/yas …

No.1 回答者： Ren-Ks 回答日時： 2005/06/29 20:47

スポーツ漫画、とりわけ野球漫画は、少年漫画の王道です。

しかし、野球漫画だからといって、それらが全て「巨人の星」のような熱血スポ根ものであるかといえば、そんな時代はとうに終わりを告げています。
現在では、野球を扱うこと自体が問題ではなく、野球を通して何を描くかが問題であるということです。
少年サンデーに野球漫画が３作も掲載されているというのは確かに他に類を見ない多さですが、それでも、シリアス、ラブコメ、コミカルな熱血と、それぞれのカラーはうまく分かれているのではないかと思います。
「既に同じテーマを扱っていたから諦めた」というのは、野球を扱った上でそこで描きたかったものも同じであったから諦めた、と解釈するのが適切でしょう。