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5年以上前だと思うのですが、週刊朝日(もしかしたら、週刊新潮または週刊文春かも)に、連載されていた小説です。

さえない男性(主人公)が、美人で仕事が出来て、非の打ち所がない女性と、信じられないことに結婚。
夢のような出来事に、幸せいっぱいだったのですが、実はその女性は、家事が全く出来ず、
短気な所もあったりで、主人公は戸惑います。
やがて、赤ちゃんができるのですが、自分に自信のない主人公は、お腹の赤ちゃんの父親は、
女性の男友達(絵に描いたようなエリート)ではないのかと疑い始めます。

ラストは、赤ちゃんが生まれて、その顔を見たら、主人公のお母さんにそっくりな顔をしていた。(紛れもなく、主人公の子供だった)
そして、家事が苦手で、赤ちゃんの泣き声にも腹を立てそうに思っていた、女性が、以外にもやさしく赤ちゃんをあやす。

こんな感じのお話だったと思います。
ずっと、頭に残っていて、続編も出る(単行本で)とあったように思うのですが、
何故かタイトルを全然思い出せません。

記憶違いをしている所があるかもしれませんが、ぜひもう一度読んでみたいと思っているので、
何か心当たりの本をご存知の方、教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



篠田節子の『百年の恋』(朝日文庫)ではないでしょうか?

参考URL:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31196 …
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この回答へのお礼

はい、まさにこれです!!!
挿絵もなつかし~。ドラマ化もされていたなんて、全然知りませんでした。
ここ数年、何かの度に頭に浮かんでいたのですが、これですっきりしました。
こんなにすぐ、回答していただけるなんて、本当にありがとうございました。早速注文します。

お礼日時:2005/07/04 02:47

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