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安部公房の作品の中で「変身」をテーマにしている(作中で何かが変身している)作品を探しています。
自分でも探しているのですが、もしご存知でしたら作品名だけで構いませんので教えていただけると幸いです。

「変身」を扱った作品としては

・「デンドロカカリヤ」
・「水中都市」
・「手」
・「S・カルマ氏の犯罪」
・「バベルの塔の狸」
・「R62号の発明」
・「赤い繭」
・「魔法のチョーク」
・「洪水」
・「事業」
・「詩人の生涯」
・「カンガルーノート」

あたりが上げられるかと思うのですが、他にはどのような作品があるでしょうか?
「カンガルーノート」のように一部分だけの変身や、
「手」のように、元が人間でないものも含めて、
もしご存知の作品がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

作品すべてを読んでいないので他にもあるかも知れませんが、記憶に残っているのは、


『他人の顔』でしょうか。事故で顔を失ってしまった男がプラスチックの仮面をつけて
他人になりすまし、自分の女房に近寄っていくというストーリーです。

ちょうど『砂の女』と『燃えつきた地図』のあいだに書かれたものなので、安部公房の
特質がよく表れている作品でしょう。
上記の二作品同様、勅使河原宏監督によって映画化もされています。
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この回答へのお礼

映画もあるんですね!
早速本と合わせて探して見てみようと思います。
詳細な情報をありがとうございました!

お礼日時:2009/02/27 18:22

「棒」という短編があります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速読んでみます!

お礼日時:2009/02/26 21:38

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