プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2つ質問があります。
1.私は、ギターを弾いて一年になる者ですが、そろそろバンドを組んでみたいかなぁと思いましてnirvana,greenday,くるり等のコピーをやりたいと思いまして・・・。そこでお聞きしたいのがエフェクターのことで、歪み系(Boss DS-1)は持っているんですけどあと何を買えばいいか解りません。
2.ボーカルをやりたいと思いまして、上記、それ以外の好きなバンドの歌(主に洋楽)を歌いたいのですが、どのようなトレーニングをすればよいか?

教えてください。

A 回答 (7件)

再度失礼しやす。



やはり腹筋は重要ですね。
厳密には、へその下にある「丹田」に力を入れて歌います。
広辞苑では「ここに力を入れると健康と勇気を得る」とあります。
オペラ歌手の腹筋は大変発達してると聞いています。
テレビで見ましたが、彼らは常に丹田に力を入れ、腹の底から声を出すそうです。あの劇場を包む美声と躍動感は、発達した腹筋の賜物でしょう。
B'zの稲葉浩志さんがその例です。
中学の音楽の授業で、先生(当時53歳)は腹筋に力の入っていない生徒には、徹底的に腹筋に力を入れる指導をしました。その先生もスポーツ経験はあまり無いのに、腹筋がメチャクチャ発達していました。

また、呼吸も大事です。
正しい腹式呼吸を身に付けましょう。
発達した腹筋による腹式呼吸は美声と持久力の源泉です。
前述したオペラ歌手も腹式呼吸です。
ボーカル教本にも腹式呼吸を重要視する箇所が必ず見られます。それだけ腹式呼吸は重要です。

呼吸が上達すると肺活量も上がります。
前述のオペラ歌手の肺活量は6200でした。
現在組んでいるバンドのボーカルは5700です。
私に至っては5200です。(最初は3200でしたが、腹式呼吸を繰り返すうちに上がったのかな?)
学園祭で4時間ぶっ通しで歌っても全然平気です。

最後に、姿勢も重要です。
音痴の方の6割は姿勢が悪いそうです。
姿勢が悪いと腹に力が上手く入らない上、呼吸も乱れてしまい、声質まで劣化します(初代ボーカルはそれに気付かず脱退)。
常に上からつるされているイメージで肩の力を落とし、丹田に力を入れる。
これだけでかなり違ってきます。
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この回答へのお礼

yax6さんありがとうございます!
オペラ歌手も同じなんですよね。でも肺活量がそんなにあるなんて初耳です!!
解りやすく教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2005/07/14 16:51

とても真面目な方のようで、回答し甲斐がありますね。


私はもともとギターですが、ここ何年かはボーカルも取っています。
経験上から申しますと、まず小指の件ですが、使えるようになったほうが断然お得です。ぜひ練習してみてください。lead1976さんも書いておられますがスケール練習などで意識的に小指を使うようにすると良いと思います。
腹式呼吸も非常に重要です。腹式呼吸の練習方等は過去の質問に回答があると思いますので検索なさってみてください。
これも経験則で申し上げますが、腹筋はだいぶ使います。で、バンドを組むと色々と体力も要りますよ。
深夜の練習や(徹夜でスタジオとかね)機材の移動などでも体力要りますしね。
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この回答へのお礼

johnnybluesさんありがとうございます!
腹筋要りますよね・・・。でも最近たるんできたからちょうど良いかも知れません(笑)
ここの書き込みをしてから小指を使った練習してるんですけど、なかなか・・・。でもめげずに頑張りたいと思います。

お礼日時:2005/07/12 22:29

エフェクターならVisualSound H2O(エイチツーオー)、ZOOMのGFX-8で十分だと思います。


少しクセがありますので、一度試してから購入してください。

また、IBANEZのTONE-LOKシリーズもオススメです。
使い方が幅広い。カタログかホームページを見てください。

ボーカルですが、まず腹式呼吸を身につけてください。あと、洋楽をメインに歌う場合、英語の発音はもちろん、口の運動も忘れずに。

口は「ワウワウ」と言いながら、頬と唇を限界まで開閉してください。約15分。こうすることで、柔軟な発音が可能になります。(実証済)

英語のシャウト部分や、早口なフレーズは口の動きで変わってきます。

また、ダークダックスの曲を一度聴いてみてください。童謡を得意とする、キャリア50年のグループです。
「何で童謡?」と思われるかもしれませんが、「童謡を歌う」=「安定した歌い方」を会得するにつながります。(経験上)
リード、バックボーカル問わず、有益な示唆が満載です。
私の組んでいたへヴィメタルバンドのボーカルがスランプから脱出できなかった時、ダークダックスに出会いました。
その時に流れた歌を聞いて、相当影響を受けたのでしょう。
歌い方が激変しました。同時に、歌い方のアレンジも幅広くなり、苦手なフレーズも難なくこなすことができました。
私もバックボーカルを兼ねていましたが、やはり激変しました。
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この回答へのお礼

yax6さんありがとうございます!
早速彼らの楽曲を聴いてみたいと思います。
あとボーカルに関してですが、腹筋とか体力(持久力?)って関係あります??

お礼日時:2005/07/12 16:41

三度失礼します。

返信の内容について。

バンドの中でギターを弾くことを考えるのであれば、バンドの中で演奏する経験を持った方が良いでしょう。 バンドの中で演奏するとなると、リズムへのアプローチの仕方について、よりシビアな感覚を求められます。 他の人とリズムを合わせての演奏練習を経験したことがないと、一人で練習していてもリズムについての意識が甘くなりがちですので、初めてバンドと合わせてみた時に、特にリズムに関してよく注意を払った練習をする必要を感じるかも知れません。 そうした経験は、演奏すること全般に対して、とても有益だとは思います。

弦を押さえる手の小指を使うことについてですが、単音のフレーズの時に小指が使えるようになると、その分だけ運指などに余裕もできるでしょうし、音域を広く取るフレーズもやりやすくなるでしょう。 また、コード弾きの時も、小指を使いこなせる範囲が増えれば、少し複雑なコードフォームなどにも対応しやすくなると思います。 小指を使えれば、格段に幅は広がるでしょう。
はじめのうちは、小指を使うことに関しては、握力や慣れが不足していることなどで、なかなか思うように行かないことも多いとは思いますが、じっくりと慣らしていけば、次第に使えるようになってくると思いますよ。 じっくりと取り組むことをお勧めします。
具体的な練習方法としては、小指も使うようなスケール練習などは効果的なのではないかと思います。

参考になれば。
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この回答へのお礼

lead1976さん本当にありがとうございます!!
とてもわかりやすい説明だったので理解できました。
これから頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2005/07/12 16:37

再び失礼します。

返信読みました。

アーティストの使用機材を調べて真似をしてみるのは、一つの方法ではあると思います。
先に寄せたアドバイスと絡めて言えば、禅問答みたいになってしまうかも知れませんが、参考にしているアーティストの使用機材を知り、真似をしてみるということは、そのアーティストのどの楽曲でどういったエフェクターが使われているのかを知る手がかりを持っているとも言えるでしょうし、そうであれば、そのアーティストの作品を研究してみることで、その機材の使いどころについても、いろいろと考察したり試したりすることも可能でしょう。 それは、使いどころを押えての買い物と言えると思いますよ。
それに、アーティストの真似をするということ自体も、楽器に接する方針や機材を購入するのに十分な、立派な目的と考えてもよいのではないかと思います。

ただ、どのエフェクターについても、購入前にいろいろと試奏してみたりして、自分で弾いた時の音の感触を確かめてみた方が、購入の際に、より効果的な判断をできる可能性は大きくなると思います。 可能なら、できるだけ楽器店に出向いて、目的に適いそうなエフェクターをいろいろと積極的に試奏してみることをお勧めします。

参考になれば。 たびたび失礼しました。
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この回答へのお礼

lead1976さんたびたびのご回答ありがとうございます!とても参考になりました。
これから積極的に楽器店に足を運ぼうかと思います。
ギター、必死に頑張っていきたいと思います・・・。
すいません!もう一つ質問です。私は、一年ギターをやっていると書き込みましたが、ほぼ独学です。
そこで思ったのが、一人でやるよりバンド編成でやるほうが良いですか??あと、単音弾きをやるとき小指を使いません・・・。

お礼日時:2005/07/11 22:24

エフェクターについてですが、とりあえず歪み系のDS-1を持っているのであれば、それで音を作ったときに物足りなさを感じない限りは、そこに何かを無理に付け加える必要はないと思います。

何を買えば良いのかわからないのであれば、何を買えばいいのかを自分できちんと見据えられるようになるまで、何も買わないで済ますのが良いと思いますよ。
もし、今の手持ちの機材でやってみて、物足りないと思える要素が見えてくるのであれば、その物足りなさを埋めてくれるエフェクターを考えてみて、その用途に適うものを検討してみるのが良いでしょう。
歪み系以外のエフェクターについては、局面ごとの必要に応じて使用の是非が明確に分かれる物だと思うので、特にここでと使う用途が見えないのに闇雲に持とうとすると、使いどころがなくてまったく使えずに放置することにもなりかねません。 そういう買い物は、あまりお勧めできませんね。

ボーカルの練習については、専門外ですので、私には的確なアドバイスはできません。
ただ、英語詞の歌を歌いたいのであれば、英語の発音を丁寧に追えるように英語の発音の訓練をしてみることは、損にはならないと思います。 歌のメロディーやリズムなどは、言葉のイントネーションなど、ネイティヴの発音に合わせて組み上げられているので、英語の発音を自然にできるというのは、有利になると思いますよ。
ボーカルとしての基本的な資質のトレーニングについては、ボイストレーニングのレッスンなどを受けてみるのが良いように思います。 あるいは、ボイストレーニングについての本などを参考にしてみるのでも、足しになるかも知れませんね。 厳密に考えるなら、ボーカルは身体が楽器ですので、身体作りや呼吸法の安定など、他の楽器よりもいろいろと生活習慣に関わりのあるところで気を遣う必要があるパートともいえます。 とりあえずは、体力作りなどをしてみるのも良いのではないでしょうか。

参考になれば。
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この回答へのお礼

lead1976さんありがとうございます!
ボーカルについては、十分理解できました。
エフェクターについてですが、アーティストの真似をするって言うのはアリでしょうか?私は、音楽雑誌やインターネットを使って好きなバンドの使用機材とかを色々と自分なりに研究してはいるんですけど実際には自分で楽器屋に足を運んだのは数回なのですが・・・。

お礼日時:2005/07/10 16:33

1、何を買えばって、同じ機材を揃えたいってことですか?


でしたら、KurtはDS-2も中期から使用していました。そのほか、エレクトロ・ハーモニクスのスモールクローン、エコーフランジャーでしょう。
greendayとくるりは私には判んないです。
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この回答へのお礼

johnnybluesさんありがとうございます!
詳しくわかりました、感謝します。

お礼日時:2005/07/10 16:41

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