プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして、17歳の今高校二年生です。
実はお聞きしたいのですが、剣術で二刀小太刀を教えている道場はあるのでしょうか?
今神奈川に住んでいるのですが、もし知っている方がいらっしゃいましたら連絡下さい。できれば神奈川県内が良いのですが、全国どこでも構いません。

もう一つ質問なのですが、型剣術ではなく、実戦剣術を教えているところはあるのですか?
今、古流では実戦剣術を教えているところは無いように思えるのですが、どうなのでしょうか?
情報お待ちしています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

二刀小太刀は少ないです。

天道流、柳生心眼流くらいか・・・。二刀剣なら、それなりにあると思います。

形稽古を行わない実戦剣術など、ありません。型 (いがた) にはまった稽古より、形稽古をなさりたいということでしょうか。擬似実戦形式の修練をしたいということでしょうか。

後者であれば、スポーツチャンバラをお奨めします。他の方法としては、古流相手に道場破り・・・でしょうか。形稽古の意義が理解できないのでしたら、形稽古中心の武芸流派道場へ赴き、お手合わせ願ってみては如何でしょうか。技を門外に出さない為に、相手にされない可能性もあります。その際は、ねばってみるか、他の流儀を探しましょう。

どの流儀でも、形稽古中心に、たまに試合稽古 (「試し合い」の試合であって、スポーツではない) を行うことはあるでしょう。
「木刀での連続する形による稽古」「袋竹刀・竹刀と防具による擬似実戦試合稽古 (拳法での組手・乱捕りに当たる) 」などを行います。
他に、木刀 (十分な殺傷力がある) による実戦試合 (戦国時代の武芸者は、こういった死合をしていたともされる) があります。
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大阪に小太刀の道場がありますが二刀流かどうかはわかりません。


古流で実践はやらないんじゃないかと思いますが・・・(人死にが出る)
普通、古流剣術って基本の型稽古が大切ですが。
打ち合いしたいならスポーツチャンバラや剣道が良いんじゃないですか?

参考URL:http://www.juuso-kidokan.com/
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NO.1の方とかぶるかもしれませんが「スポーツチャンバラ」をお勧めします。


基本は小太刀、長剣、2刀で試合がありますし、得物自由で槍、杖、薙刀、棒なども使えます。
『スポーツチャンバラ』という名前が遊びみたいですが、スポーツチャンバラの基本理念(?)は街中で有事に遭遇した時に、側に落ちているあらゆる物を使って対処する。また、ストリートファイトが基本なので、身体のどこに当ててもOKで先手必勝。相打ちは両者ともに失格という、試合規定からみてわかるようにかなり実践的だと思います。
また、私の行ってる道場では、空手、柔道、合気道、剣道、居合などの有段者が多く、特に居合い有段者からは教えられる事が多いです。
使用する剣はエアの入った剣なので、あまり打撃はないといいつつ、その分早いので、敏捷な動きも要求されます。
あなたのお近くに道場があれば一度見に行かれる事をお勧めしますが、道場によっても、子供中心の所もありますので、いろいろ探されたら用と思います。
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古い質問のようですが、実戦ということでリアルな剣術をしたいのであれば、こちらです。

ただし、古流でも西洋のもので日本ものではありません。頭から足の先まで甲冑を着けての試合です。片手にダガーを持つ二刀流もあります。あいてもポールアーム、盾、ツーハンドソード、斧と実戦さながらの闘いです。もちろん、あなたが望むのであれば侍スタイルでも構いません。
また、レピア&ダガーの古いフェンシングもやっています。

参考URL:http://avalon.tsukaeru.jp/
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学生の頃に兵法家の歴史を調べたことがあるのですが、


昔の剣術は、すべて木刀による型稽古でした。

ところが江戸時代末期に、北辰一刀流の千葉周作が
竹刀&防具による画期的な剣術修行法を開発・普及し、
以後は竹刀稽古が主流となります。

あいにく小太刀や二刀流の流儀について具体的には
知りませんが、まだ日本のどこかに残っていたような
記憶もあります。

tirizakuraさんの言うところの実戦剣術が何を指すの
かよくわかりませんが、真剣を振るいたいならば居合
の修行をしてみてはどうでしょうか。
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小太刀については存じませんが、


実戦剣術で伝統や格式にこだわらない、
本当の意味での実戦形式というものをご希望なら
スポーツチャンバラはいかがでしょう。
名前はいささかカッコ悪いですが、横浜市内に道場があります。

使う武器は多岐に渡り、いずれもちゃんと綿等で包んであり痛くはありませんが、
剣先が体のどこに触れても負け、という厳しい競技です。
世界大会も行われております。
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