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インターネットの記者について興味を持っています。

韓国では有名らしいですが
日本ではどこまでその存在を認められていますか?

また、インターネットの記者と
テレビや新聞の記者とのどの点が違いますか?

参考になる文献や記事がありましたら
教えて下さい。

A 回答 (2件)

「インターネットの記者」というのがどういう類の人のことを指しているのか、ちょっとはかりかねるのですが、


例えばライブドアは新聞を出そうとして(出している?)、市民記者を集めると言っていました。
がそれは、「内容など間違っていなければいい、あくまで経費削減のため」とのことを社長が言ってましたが、その程度のものです。
また、インターネット新聞として有名になってきているJANJAN(URL参照)では、「市民記者」を募っており、たくさんの市民記者が記事を寄せています。
そこでは、編集部がチェックし、書き直すべきものは記者に戻して掲載するということで、それなりのレベルになっています。
マスコミになかなかでない情報が出てくるのも、そこの特徴です。

他、一般のサイトにおける「記者」(取材して記事を書く。ライターと言った方が妥当)もいます。その人達は、サイト編集部の依頼に従って書くわけで、雑誌などとあまり変わりなく、ある程度プロの域に達しています。

しかし全体に言えることは、テレビや新聞などマスコミの記者は、対象とする相手が不特定多数で、情報を「一方的に与える」側であり世間への影響力が大きいため、一般に記事のレベルも信憑性も責任感も桁が違います。
基本的に(本来は)記事の事実は必ず裏をとりますし(ほかのニュースソースにも当たる、など)、何か問題が起きたときには責任が発生します。
マスコミ企業所属の記者ですし、外部記者を使うにしても使う人はその会社に所属していますから、責任の所在ははっきりしています。
会社の規模も大きいですし歴史がありますから、取材にかける金や時間など、環境面も桁違いです。

インターネットの場合、記事の特殊性や自由性といったことは別にして、やはり全体に、レベルと責任感においてだいぶ低く、その意味で大きな違いがあると思います。

逆にインターネットの場合のメリットは、例えば広告主や権力側にあまり迎合したり気にしたりせずに済むことが多いので、とてもすばらしい記事が出ることも多い、というあたりでしょう。これはマスコミが腐っていると思われる現在、とても貴重なことと思います。


(しかしとにかく、インターネットの記者というのがいろいろ考えられるので、それ次第です。一般論として、マスコミとインターネット記事の違いについてはこうではないか、ということで書かせていただきました)

参考URL:http://www.janjan.jp/index.php
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取材出来る範囲は、まだまだ狭いよ。



↓みたいな記者協会団体でも出来れば、社会的地位も上がるんじゃない?
噛み砕けば「プレス登録」として認められるか否か…だからね。

参考URL:http://www.pressnet.or.jp/link/03_list01.htm
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