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簡単には比較できないと思いますが、
部屋を暖房するとき、石油ストーブとエアコンではどちらが安くあがるのでしょうか?

例えば併用がお得とか・・・・
教えて下さい。

A 回答 (2件)

熱としての電気は割高です。



そうですよね、発電所(火力・原子力)で熱から電気にして、その電気をまた熱に変える。ロスも有るでしょうし・・・。

我が家ですと、冷え込んでいる時は、石油ファンヒーター。
=>早く部屋を温めたい。

少し寒いから・・・というときはエアコンですかね。
=>温度調節が容易、空気を汚さない。

普通の石油ストーブは熱が上部に逃げ、暖房効果が少ない(温度ムラが大きい)し、意外と燃料消費量が多いため使っていません。

ストーブの上でお湯が沸かせるのは便利でしたけど・・・(^0^)

今は、いろいろな暖房器具が有ります、その地方の気候・家の作りなどで違って来ると思います。(寒冷地ではエアコンの暖房は出来ませんよね)
その家庭に合った、使いやすい暖房器具を選択すれば良いのでは?

一番経済的なのは、暖かい衣料を着て暖房を使わないこと。(^0^)

蛇足ながら、この時期の我が家は誰が一番先に暖房を欲しがるか?
口に出さない我慢比べの時期なんです。
毎年この状況を見かねた私がエアコンのスイッチを入れますが・・・。
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結論から先に言ってしまいましょう。


断然石油ストーブです。
ただし、燃料代だけの比較です。
健康に対する対価は考慮に入れない場合です。
エアコンは排気ガスを出さないので、健康にそれほどの害はありません。
ただし、室内の温度バランスを考えるととても賢い選択とはいえません。
似たような質問が、最近目白押しで、エアコン派の方の意見も目にすることがありますが、「解ってもらえないな~・・・」というのが正直な気持ちです。
中にはCOPなどの難しい専門用語を持ってきていかにもエアコンの性能が良いことを説明される方がいらっしゃいますが、発電所からエネルギー換算すれば電気を暖房に使うことが決して効率の点では利点とならないことをご理解いただきたい。
実は私が最もお薦めしている暖房器具は「薪ストーブ」なのですが、住宅事情の制約でこれをつけることのできる方は少ないでしょう。
実に理想的な暖房器具なのに、まったく持って惜しいことです。

質問の暖房の対象となる部屋の条件がまったく書き込まれていないので、確実なお答えにはなりませんが、
一般的にお薦めしている暖房方式は
1.FF式ファンヒーター+床暖房(ホットカーペット):比較的広い部屋
2.遠赤外線ヒーター+床暖房(同上):比較的狭い部屋
部屋の条件や外の環境で逆転することもありますので、細かいことは諸条件が整っていないと回答できません。
しかし、一般的な住宅において『エアコン』を推薦することはまずありません。
空気調和設備の専門家として断言します。
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