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おそれいりますが 再度質問させてください。
とても古い話で恐縮です。今から50年程前の昭和30年前後に読んだマンガのなのですが、『 あまり売れそうもない漫画家の主人公が、例えば インクで紙に「自動車」の絵を描けば、不思議な事に立体となって実物の「自動車」が紙から飛び出し、それに乗って運転すれば「自動車」は動き出します。「机」を描けば 実物の「机」が紙から飛び出し、その「机」で仕事も出来ますし引き出しも開けられます。人を描けば その人も実物の人になって動き出す・・・・』というような内容でした。
全体のストーリーやその結末、連載だったか読みきりだったか、掲載されていた雑誌名もほとんど記憶にありません。半世紀も前の古いことなので作者や題名が判ればなおさらですが、どんな些細なことでもご記憶の方 教えてください。

A 回答 (2件)

比較的新しいものなので違うかも知れませんが・・・


描いたものが実体化する、ですぐに思いついたのは「ウイングマン」です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A4%A5%F3 …
ドリームノートという描いたものが現実になるノートを使って、ヒーローとして戦う主人公のお話です。1983年頃にジャンプで連載されていました。アニメ化されたこともあるので結構有名作です。情報も多く出ていますので、良ければ参考に見てみてください。

それから、やはり時代が新しいのですが、
「D-パニック」という読みきりがあります。
1985年にSFアニメディアに掲載されました。
作家はかえんぐるま(現在のPNは渡瀬希美)さんで、「スーパースペクタクルS」というコミックに収録されているのですが、絶版になっているため、あらすじを書かせていただきますね。
美術部部員の主人公がある日ペンを拾い、それでまず女の子を描くと、女の子は本物になり、拾ったペンは描いたものが実体化する不思議なペンなのだと言われます。
けれどその前にらくがきで怪獣を描いてしまったため実体化した怪獣が町で暴れて大変なことに。
主人公は次々いろんなものを描いて応戦するのですが、描いた「無敵の怪獣」は倒せません。
そんなとき、女の子が「インクが無くなれば描いたものは消える」といい、主人公はインクがきれるまで描き続け、けれどそれは同時に絵の中から出てきた女の子も消えるということで・・・
最後に怪獣と一緒に女の子も消えてしまうという、少し不思議で切ないお話でした。

実は仰っている「漫画家が描いたものが本物に・・・」というネタもどこかで見た覚えがあるのですが(藤子不二夫やその時代の漫画家のお話だった気がするのですけど)・・・どうしても思い出せなくてすみません
はっきりと確認できたのがこの2つだけでした。
絵が実体化するネタ自体はいくつも出ているものなので、また気がついたら書かせていただきますね。
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この回答へのお礼

長文の回答をありがとうございます。
1983年頃の「ウイングマン」、1985年頃の「D-パニック」の2作品とも私の探している漫画とは残念ながら違うようです。「ヒーロー物、戦う話、怪獣物」等のような今風のストーリーではなく、もう少し物語が個人的?といいますか小さな世界のお話だったように思います。そしてnatsu23さんも言われているように描かれた時代が異なります。藤子不二雄さんを含めたその頃か、それ以前の漫画のように思えるのですが・・。ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/25 11:13

昭和40年代に、うちにあった漫画に、そういう内容のものがありました。

単行本より雑なつくりの本で、藤子不二雄先生の作品を集めたものだったように思います。
その中のひとつにそういう短編が収録されていた気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者No.1の方の回答の中にも名前が出てきましたが藤子不二雄さんの作品ではないか・・と。私のおぼろげな記憶の「その漫画」の画風と藤子さんの昭和30年頃の画風が一致しないのですが・・。

お礼日時:2005/10/25 12:35

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