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k-1グランプリではなぜ武蔵は強いのでしょうか?

格闘技素人ですが、
武蔵の打撃とかでも全くクリーンヒットもなしに
手数も負けているのに
判定でいつも勝つのに納得できないのですが

あれはあれで理にかなっているのでしょうか?

判定で勝つための要素を押さえているとか・・・

教えて下さい。

A 回答 (3件)

Kのリングは3ラウンド+延長です。

その短い間でのKOは困難です。とくに創世記のような派手なシーンは減りました。
それはショーであったものからステイタスが生まれ勝つことに対して真剣なったからです。
だから消極的になり、イエローカードというものが出来ました。
そして派手なKOを捨て、ポイントをとりにいったのが武蔵です。

極真出身の武蔵が中段廻し蹴りでダメージを与えられるかどうか分からないはずがありません。
極真の大会での一本は、顔面への蹴りか水月への突きくらいです。
なのになぜ武蔵が中段を蹴るか。それは当たりやすいからです。

ローキックの優位性は誰もが知るところで、対策を練ります。
ハイキックの攻撃力は誰もが知るところで、防御します。
ミドルキックはロー・ハイの3択を迫れます。が攻撃力がないためガードがおろそかになりクリーンヒットします。
またサウスポースタイルからの左ミドルという特異性から、さらに当たりやすくなります。
ガードが巧くなったこともKOされない要因となり、結果3ラウンドで判定勝ちを収めることが出来るのです。
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確かに顔面へのクリーンヒットはあまりありませんが


ローやミドルは的確に当てていると思います。
いわゆるポイント稼ぎですよね。
それに顔面と違ってローのダメージは蓄積ですからね。
なので派手なKOをするバンナのような強いイメージが
無いのだと思います。
強いというよりはうまいのではないでしょうか?
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K-1のルールを知らないので、あまり無責任なことも言えませんが、解説を聞いている限りでは、「その攻撃が効いているか、効いていないか」というのがポイントになっているようです。


例えば、ガードの上から100発殴るより、ノーガードの顎に1発打ち込むほうがポイントが高い、のではないでしょうか…。
ちなみに、武蔵さんの試合をいくつか見させていただいたことがありますが、質問でおっしゃっているほどボロボロでもないと思いますよ。
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