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低身長ってだけで格闘技を楽しむことができなくなります。超軽量級となり、毎日中量級の人にビクビク怯えながらジムで過ごし、その人たちにスパーに挑まれ、実力差があろうとも体格で押されて負ける運命です。
じゃあ筋肉つけて階級上げればいいじゃん、と思うかもしれませんが、その身長と骨に合った適正体重というものがあり、それを超えると全く勝てなくなります。

例えば日本の総合格闘技で最も人気な階級、フェザー級でやるには、適正体重が70kgないといけません。

165cmで普通の骨の人の適正体重は60kgほどですから、フライ級です。これが175cmだったらどうなってたか?身長において、175cmは165cmの1.06倍です。相似比が1.06倍になると、体積は1.2倍になります。よって、165cmの人が175cmになったならば、60kgが72kgとなり、フェザー級でやれたわけです。

165cmでもフェザー級でやってる人はいますが、それは特別めちゃくちゃ骨が太かった場合ですし、その人は身長の時点で圧倒的に不利です。一方175cmならば、骨が細くともフェザー級でやれますし、身長で不利になることもありません。

身長低い人も格闘技をやるのはなぜですか?

A 回答 (1件)

体重差は勝敗を分ける大きな要因の一つなのは事実です。



ですので、試合を行うのであれば、身長ではなく各体重に合った階級に分けて行うのが多いのです。

ボクサーが過酷な減量をして迄階級を落として試合をするのは、本来の体重差による有利な利点を生かすためではないでしょうか?

ですが、質問者様が書かれているように、必ずしも強さと体重が比例している訳では有りません。

身長が低くて不利ならば、身長が低くて有利なところを見つけて、そこを活かす努力をすればいいのではないでしょうか?

自分より強い相手にもみくちゃにされながらでも、上に目標が有るのは良いことだと思います。

もし自分が一番強くて、いつも弱い相手とスパーしてもつまらなくはないですか?



「身長低い人も格闘技をやるのはなぜですか?」理由は人それぞれでしょうが、身長が低いと言うだけでは諦める理由にはならないと思います。

色々な事情で続けていた格闘家が、たまたま背が低かったと言うことも有るでしょうから。
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