人生のプチ美学を教えてください!!

 子どもの頃に読んだ児童書の書名が思いだせず、ずっと探しています。

1冊目は、

・外国(イギリスあたり)が舞台。
・主人公の少女は厳格なおばあさん(もしかすると伯母?)のところに預けられる。
・来たばかりで、春のメイフェスタのメイポールの踊りのメンバーにも入れてもらえない。そのことでおばあさんに文句を言うと、あの踊りは難しいからとすげなくあしらわれる。
・そのあと、妖精の男の子2人と友だちになる。この男の子2人はこちらの世界の食べ物が食べられず、おなかをすかせている。
・子供心に、話の全体の雰囲気が暗いと感じた(これは参考にならないかもしれませんが……)。


2冊目は、

・主人公の少女のクラスに転校生が来る。
・この転校生は頭がものすごくよいのだけれど、行動がおかしくて、食べ物にもお茶にも油を入れて飲んだり食べたりしていた。
・学校でIQテストが行われ、問題をへんてこに感じた主人公は適当にマイクに向かって答える。
・IQテストは転校生が1位で、主人公が2位だった。
・最終的に転校生はロボットだと判明する。


3冊目は、これがいちばん記憶がおぼろで、

・日本が舞台。
・主人公たちは自分たちで作ったゴミのはりぼての中に身を潜めて、あやしい建物を観察し、悪人をつかまえる。

 これだけしか憶えていません……。
 1冊でも良いので、どなたか心当たりがありましたら教えてください。

A 回答 (1件)

1冊目にかかれてるメイポールのお話は


「ジャッコ・グリーンの伝説」ジェラルディン・マコーリアン著
ではないでしょうか。
フェイリムは気弱な少年で、姉から「魔法なんてありっこない」といつも馬鹿にされながら暮らしていました。
そんなある日、そんな彼の前に小人が現れ、世界を救うために旅だつことになります。

あと2冊はちょっとわかりませんが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

私もメイポールが出てくる児童書を捜していて「ジャッコ・グリーンの伝説」に行き着いたのですが、どうもあらすじを読んだ限りでは違うようなのです。
主人公は女の子で、世界を救うような冒険にも旅だったりせず、たしかその田舎のなかだけで話が完結していたと思うので……。
もう一度、「ジャッコ・グリーンの伝説」をきちんと確認してみようと思います。
回答してくださって、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/13 00:29

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